日本HP主催新作発表会にてAndroid端末Slate7(スレート7)を体験してきた様子をレポートしてみました。
写真:新作発表会冒頭で堂々、登場した日本HPより新しく発売されるSlate7(スレート7)。女子としては赤色Slate7をバッグに入れて持ち歩きたいと一目惚れしました。
記事で紹介している商品詳細&販売先はこちら→HP Directplus -HP公式オンラインストア-
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Slate7体験の様子
▲Slate7にヘッドホンを付けた様子。
米国を中心に先行して販売開始された海外で際立ったデザインと音質は好評とのこと。ヘッドホンを付けてSlate7を持ち歩く人の姿が多く見かけるそうですよ。
▲片手で使うことを想定、表面は手にフィットするように加工、また形を角型にすることでグリップ感を出しているとのこと。
▲Slate7を横から見た様子。
重さ370gなので非力な女子でも片手で気軽に持って使うことが可能です。
▲MicroSDカードインターフェースを前面に置くことで使いやすさを追求したとのこと。
▲ディスプレイの映り具合はこんな感じ。やっぱり7インチタブレットって外出先では調度良いサイズですね。
▲(動いてないけど)動画はこんな感じで映ります。
今春頃からかなぁ・・海外から日本を訪れる人の多くが7インチiPadを持ち上野桜並木を撮影していました。この頃、デジカメの代わりにタブレットで静止画、動画を撮る人が急増したけど、液晶画面で見る被写体が限りなく目視に近いというべきか、見やすいこともあって写真撮影には向いているのだなぁと思うようになりました。
▲Slate7(スレート7)の最大の特徴ともいうべき音質はBeats Audio搭載ということ。
ちなみにBeats Audioは設定画面でON/OFFが簡単に行うことが可能。「ON」にすることでBeats Audioより発せられる重低音が響いてきます。
▲ヘッドホン(別売り)です。折角Beats Audioより発せられる良質の音を外出先で気兼ねなく楽しみたいならヘッドホンは必須ですね。
▲Slate7用カバーです。赤いステッチがアクセントになって素敵です。
3.Slate7詳細(日本HP仕様より抜粋)
- サウンド:Beats Audioステレオスピーカー
- プロセッサ:デュアルコアプロセッサー
- オペレーティングシステム:Android4.1
- Webカメラ:前面:VGA Webcam 背面:約300万画素
- ディスプレイ:7インチ/1024×600ドット
- メディアスロット:microSDカードスロット
- ストレージ:8GB(eMMC)
- メモリ:1GM
- バッテリー駆動時間:最大5時間
- サイズ:約197✕116✕10.7mm
- 重さ:370g
- カラー展開:2色:シルバー/レッド
- 価格:1万3860円~/HP Directplus
- 8月6日注文受け付け開始、工場出荷は8月下旬予定。
3. オススメしたい人&シチュエーション
- 外出先でも音質にこだわりたい人
- 外出先での利用が多い人
- スマホ画面はどうも小さ過ぎると思っている人
1.についてはSlate7ならではの特徴。実際にヘッドホンを使ってBeats Audioによる重低音を聴いてみた瞬間一目惚れ♪たかが音されど音。外出先で端末より音楽を聴く機会がある人ならまずはオススメ。
2.3.について、未だにスマホを使っていない私(爆)が考えている外出先での端末のあり方は「7インチタブレット」+「通話専用のごくシンプルな携帯電話」
2台持ちにはなるものの、モノは考えようで携帯電話をはシンプルに電話専用となるため、もしもの時の充電切れも防げるという利点がある。また携帯電話はハードも料金プランも、シンプルなモノを選べば良いことにります。
購入前にチェックしておきたい点
- Q.Gpsは搭載されていないから、Googleマップは使えないの?
⇒ GoogleMapについて家庭内であればOK。Gpsアプリ搭載アプリによっては使いないものがあるので注意とのこと。 - Q.AndroidOSについて、現在では4.2が主流なのに何故4.1?
⇒ 世界では先行して発売されている都合による。できるだけ早くユーザに届けるために現用は4.1とのこと。アップグレードについて、詳細未定も少しずつ反映予定とのこと。 - Q.ヘッドホンにBluetooth(ブルートゥース)対応ヘッドホン利用も可能?
⇒ Beats Audioを利用するためにはヘッドフォン出力端子を利用が必須。Bluetoothによるコードレスは魅力も、Slate7を使うならやっぱり折角の重低音を楽しみたいですね♪ - Q.音楽好きな人にとってストレージ8GBは少ない?
8月下旬販売予定で店頭想定価格:20000円前後、ストレージ16GBタイプもあるも、折角の良質の音質を堪能したいと思ってもストレージがあっと言う間に一杯になってしまいそう・・音楽を聴く場合はmicroSDカードに取り置くことになりそうです。
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