▲今6月、有楽町国際フォーラムにて開催されたイベントにて、ベルメゾンより販売中!「炭酸水メーカー”ジェネシスデラックス”」を見学&実際に炭酸水を作る体験をしてきました。
「炭酸水メーカー”ジェネシスデラックス”」とは、専用ボトルに水道水を入れてソーダメーカーにセットしてガスを注入するだけで自宅で手軽に炭酸水を作ることができるというもの。
夏になると1日に1本は炭酸水を飲む私にとって、非常に魅力的なキッチングッズだと思いました。
炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”はベルメゾンネットで販売中です。 ⇒ 炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”スターターキット(ソーダストリーム)
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「炭酸水メーカー”ジェネシスデラックス”」の特徴と魅力
- 弱め~強めまで好みに応じて炭酸濃度の調整可能
- 500ccあたり約18円と経済的
- ペットボトルのゴミを削減できる。
- 電池・電源不要
意外だったことは電源・電池が要らないこと。ガスシリンダーの圧力を使って二酸化炭素を水道水に注入する仕組みになっているからランニングコストは純粋に二酸化炭素が入ったガスシリンダーだけということになるのですよね。
もうひとつ、リサイクル品として回収されることが多いペットボトルだけど、1日1本となると相当の数になっていました。ペットボトルのゴミが出なくなることは主婦として嬉しいことですね。
炭酸水メーカー”ジェネシスデラックス”で炭酸作りを体験
▲まず炭酸ソーダの元となる炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”の本体を開けます。
▲本体を開ける時は背面にあるこのボタンを押します。
▲ガスシリンダーを本体にセットします。
ちなみに写真のガスシリンダー1本で約60L分とのこと。意外にたくさん出来るのが嬉しいですね。
▲専用ボトルに水道水を入れてから本体にセットします。
炭酸を作る前から水道水というよりは既に炭酸水になっているような気がするのは、デモンストレーションで既に何回も炭酸を作っているからですね(^^;。
▲ここに水道水を入れたボトルをセットします。尖った突起を通してガスシリンダーより二酸化炭素が出てきます。
▲本体に水道水をセットしました。
▲炭酸水メーカー「ジェネシスデラックス」本体上にあるボタンをブザー音がなるまでボタンを3回ほどしっかり押します。
3回はあくまでも基準値、回数を増減することで微炭酸、或いはドライタイプ:強めの炭酸など好みに応じた炭酸を作ることが出来ます。
▲ガスシリンダーより水道水に二酸化炭素を注入中!
瓶の中の水がぶくぶく!っと泡立ちます。
▲ちなみにボトル底面はこんな感じで浮いています。
▲誤って炭酸水をこぼした時のために本体底面には水を溜めることが出来る溝がついていました。
▲出来上がった炭酸水です。
うーん、炭酸水ってやっぱり美味しい♪
▲圧縮した二酸化炭素が入っているので火の近くに置かないなど、扱いには注意が必要ですね。
炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”スターターキット(ソーダストリーム)セット内容
- ソーダーメーカー本体(幅約13.5、奥行約23.5、高さ約42cm、重量約1kg)
- ガスシリンダー60リットル用
- ソーダメーカー専用ボトル(適正容量約1リットル)
- ボトル用キャップ:1つ
- 取扱い説明用DVD:1本
▲ボトル用キャップです。
実際に使ってみて、感想
炭酸好きの戯言かもだけど、単なる水道水も炭酸にすると美味しくなることに気づきました。
7月3日本日放送NHKためしてガッテンにて炭酸水について特集していたのだけど、果物に炭酸につける「シュワシュワフルーツ」を試してみたいと思いました。
追記:交換用ガスシリンダーについて
ガスシリンダー販売元ソーダストリームによると「販売価格(税込):2,100~3,600円」(7月10日現在)でした。
ガス資源市場価格に寄って変動するみたいですね。
使い終わったガスボンベについて、ガスシリンダー交換時に販売元ソーダストリームに交換、引き取ってもらうことになるとのこと、一般ごみとして廃棄しないようにしましてくださいね。
炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”スターターキット(ソーダストリーム)はベルメゾンネットで販売中です。⇒ 炭酸水メーカー“ジェネシスデラックス”スターターキット(ソーダストリーム)
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