「4つの顔を持つ、ただ1つのマシン」の秘密に迫るべく、lenovo(レノボ)「IDEAPAD YOGA13(レノボアイディアパッドヨガ)」に触って来ました。
【写真】イベント会場にて展示、タッチ&トライコーナーの「IDEAPAD YOGA13(レノボアイディアパッドヨガ)」
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IDEAPAD YOGAの4つの顔に迫る
「ノートPCのディスプレイが開閉するなんて当たり前じゃん」なんて思う事なかれ。
柔らかいボディを持つイメージからYOGA(ヨガ)?!
たかが360度、されど360度。
ナンタって開閉部!負荷がかかるったらありゃしない訳で、まずは耐久性が恐ろしく求められそう・・・更に4つのモードで快適に使う為には止まって欲しい角度でちゃんと止まって貰わないと使い物にならない。
180度から360度へのシフトは簡単そうで気が遠くなるような変化だったことは想像に固くありません。
デュアルヒンジを設けて液晶ディスプレイを360度開くようになったことで可能になったIDEAPAD YOGA(アイディアパッドヨガ)シリーズの最大の特徴は、スムーズに4つのモードを切り替えることができる事。
同じくlenovo(レノボ)より発売、THINKPAD HELIX(シンクパッド ヘリックス)やTHINKPAD TWIST(シンクパッド ツイスト)だってモード変更はできるものの、モード切り替えの早さ&スムーズ具合と言えばYOGAシリーズの右に出るものはないのではなかなな?
【写真】IDEAPAD YOGA(アイディアパッド ヨガ)をタブレットモードにした様子。本体(キーボード)と一体化のため、モード変化は早いものの、重量はUltraBook程度(1.5Kg)はあることを覚悟しておいた方が良いです。
要はipadmini辺りの重量(300g前半)に慣れてしまうと「うわ、重たくて片手で持てない」となる可能性大です(笑)。
【写真】IDEAPAD YOGA(アイディアパッド ヨガ)をスタンドモードにして使用した様子。閲覧スタイルとして現実的には、スタンドモードでの利用が多いのではないかな?!
【写真】IDEAPAD YOGA(アイディアパッド ヨガ)をテントモードにして使用した様子。
ちなみにテントモード名前の由来はキャンプで張るテントの形から来ていると思われます。360度ディスプレイの回転を可能にしたデュアルヒンジ・・・ドアで言うところの「ちょうつがい」部分が見て取れるかな?
【写真】IDEAPAD YOGA(アイディアパッド ヨガ)をラップトップモードにして使用した様子。こうしてみると今までのノートパソコンと変わらいなく見えます。
デティール確認
カラーは2種類。シルバーグレーと写真のクレメンタルオレンジでした。
▲キーボード配置は個人的にはほぼ満足。これ以上は望めないといったレベ得る。あら?lenovoの代名詞と思っていたのだけど、トラックポイントは外してしまったのね・・・まぁそもそもトラックポイント使ったことがない世代の人にはあってもなくても関係ない話だけど。
【写真】IDEAPAD YOGA(アイディアパッド ヨガ)13を暗くて良く分からないかもだけどタブレットモードでWindos8を表示させた様子。
モニター自体については細かく検証してこなかった(爆)けど、光の透過率が高くなっているとのこと。恐ろしくアバウトに言ってまぁ明るく見やすい画像でした。
マシンスペックについて
個人的に求めるレベルは「如何にスムーズに動画が編集出来るレベル」程度なのだけど、プロセッサーにCorei5またはi7、メモリ4Gまたは8G(1スロット空き有り)、128GB SSD・・・なので満足できそうです。
取り敢えず、まとめ
個人的に「ラップトップモード」の次に使用頻度が高い「タブレットモード」について、「本体込みじゃやっぱり重たいよなぁ・・」と思いつつもデュアルヒンジ(360度ちょうつがい)がもたらしたノートPC革命ならぬノートPCの変化にはやっぱり目を見張るものがありました。
IdeaPad Yoga13詳細についてはlenovo公式オンラインショップにて確認できます。⇒ IdeaPad Yoga 13
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