![20131108HP1](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/20131108HP1.jpg)
リンクシェア主催2013パソコンフェアに行ってきました。
イベント出典の各ベンダー最新パソコンの中で来場者の特に目を引いていたのが写真、ジェスチャーコントロール搭載の「ENVY17LeapMotionSE」。
パソコンディスプレイから離れている手の動きによって画面アプリが動く様は超能力でもなければ気の力でもなかった( ‘ jjjj ‘ )ともかく何だかカッコイイぞ!! パソコンの未来図を見ているようでした。
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ENVY17 Leap Motion SE
外観
![P1110012](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110012.jpg)
▲ディスプレイを閉じた状態。シルキー・ラバーコーティングされた筐体はスベスベな触り心地でした。
![P1110014](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110014.jpg)
▲ディスプレイを最大傾斜まで開いた状態。
インターフェイス
![20131108HP1-001](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/20131108HP1-001.jpg)
▲ディスプレイより向かって右サイド(Right)、左サイド(Left)のインターフェイスを確認。
キーボード
![P1110007](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110007.jpg)
▲キーボードを確認。
手の動きをキャッチする!モーションコントロール
![P1110005](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110005.jpg)
▲「LEAP]と文字が書かれている場所が人の手の動きを捉えてくれる「モーションコントロール」。
![P1110009](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110009.jpg)
▲ディスプレイ表示した状態を確認。
写真画面は「モーションコントロール」対応ピアノ演奏アプリを起動したところ。画面上に表示されたピアノをパソコン前で指を動かすことで弾くことができます。
![P1110011](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110011.jpg)
▲パソコンの前で動かした手の動きにモーションコントロールが反応している様子。音も連動しているので臨場感たっぷり♪
![20131108HP-001](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/20131108HP-001.jpg)
▲Google Earth(グーグルアース)をモーションコントロールで操作している様子。手の動きに自然に連動・対応させるためにはこの程度(17.3型ワイド)の画面が調度良い気がしますね。腕を手前に持ってくる事で画面地球がまるで自分の手の中で回っているような感覚になりました!!
ちなみにモーションコントロールが左寄りにあるので手の動きをモニタリングする範囲は若干左より。ただパソコンキーボードをちょっと外れた所(イメージとしては写真、手描きで描いた「L」の文字辺りまで)反応してくれるので多少、大雑把な手の動きでもしっかりキャッチしてくれそう。
モーションコントロール対応ソフト
![P1110004](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1110004.jpg)
▲モーションコントロール対応のソフトは「AIRSPACE HOME」に登録されているとのこと。
人の動きをキャッチ連動してくれるという意味では「Kinect(キネクト)」
2010年販売「Kinect for Xbox 360(キネクト)」に見られる通り、ゲームの世界ではジェスチャー&音声認識による操作が既に実現&実装していたけど、専用端末を買うこと無く、はたまたゲームをしない私でも手軽に3D感覚のゲームで遊ぶことはもちろん、例えば指先が動かない人でも腕を動かすだけでパソコン操作が可能になるとか、面白いアプリが将来的にどんどん登場しそうな予感です。
ENVY17-j100
外観
![P1100957](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1100957.jpg)
▲こちらは普通のENVY17。ディスプレイを閉じた様子はモーションコントロール付きのタイプと同等。
インターフェイス
![20131108HP2](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/20131108HP2.jpg)
▲サイド方向より薄さとインターフェイスを確認。
![P1100954](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1100954.jpg)
▲ディスプレイを開いた状態。
![P1100956](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1100956.jpg)
▲赤い丸でかこまれたbマークはBeats Audio(ビーツオーディオ)4つのスピーカーとサブウーファーで本格的な音が楽しめるのが嬉しい。また「MADE IN TOKYO」マークは東京昭島工場で作られた証ですね。
![P1100955](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/P1100955.jpg)
▲キーボードの様子。モーションコントロールがついていないことを除けばキーボードの配置は同じ。左下、ブルーのインテルシールの隣に指紋センサーがついています。
MADE IN TOKYOが信頼出来る理由
自動車はもちろん食品メーカーに至るまで自社工場を海外に移転している企業が多い中で時代を逆行?!「MADE IN JAPAN」を越えて「MADE IN TOKYO」としたHPの真意を知るべく先日、昭島にあるHP工場を見学してきました。
ユーザと工場の距離を近づけたことでカスタムメイドモデルなのに短納期となったことはもちろんのこと、納品後に故障率が下がっていることを知りました。自分が使うパソコンが何処でどのように作られているのか知ることは大きな安心に繋がるのだなと思いました。
【参考】昭島工場見学の様子を以下にレポートしています。
記事で紹介している「ENVY17 Leap Motion SE」「ENVY17-j100」共に「MADE IN TOKYO」!HP Directplus -HP公式オンラインストア-にて購入することができます。
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