すっきりした目覚め、体内時計を整えるためには音ではなく光による目覚めが良いのだとか。
そもそも光によって目を覚ますとはどういうことなのか。
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雑誌やメディアなどで紹介されること多数!話題の光目覚まし時計「Inti SQUARE」を使ってみました。
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光で目を覚ますことのメリットとは?
朝になったらスッキリ起きて夜になったら自然に眠くなる~サイクルを担っているのは他ならない体内時計です。
家や会社に引きこもり仕事、反対に夜中にスマホからブルーライトを浴び続けるなど現代人の体内時計は何かと狂い勝ち。夜になっても眠れない、朝になっても起きることが出来ない人が増えています。
何かと狂いがちな体内時計をリセットするために必要なことは太陽光などしっかり光を朝の内に浴びること。
陽光を浴びて脳内に出来たセロトニンは時間を経て夜にメロトロンに変わり心地良い眠りへと誘います。
光目覚まし時計「Inti SQUARE(インティ・スクエア)」とは?
光目覚まし時計「Inti SQUARE(インティ・スクエア)」とは朝陽と同程度とされる2500ルクス以上の光を放出することが出来る、光による目覚まし時計です。
自宅で気軽に起床、或いは入眠時間に合わせて太陽光と同程度の光を浴びることが出来るため思い通りに体内時計をリセット、整えていく上で便利なツールとなります。
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写真:ムーンムーン販売「Inti SQUARE(インティ・スクエア)」モニター提供品です。
旧モデルとなるため四角いデザインですが最新「Inti SQUARE(インティ・スクエア)」は丸型になってスタイリッシュになりました。
開封~準備
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自宅に届いた光目覚まし時計「Inti SQUARE」です。
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同梱されていた説明マニュアルです。
薄くて良いですね(笑)。
新しいことを始めることが何かと億劫な私でも直ぐに始めることが出来ました。
参考まで画面中央(薄くて分かりずらく失礼!)にあるのは睡眠記録表。
睡眠や健康にかかわる悩みは奥深く、どれだけ良いツールを用いても即効性は期待できないものです。
そんな時に励みとなることが日々の記録。
毎日記録していくうち僅かでも変化を見て取れるようになると大きな励みになります。
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写真左側、四角い箱(※最新バージョンは丸型です)のような形をしているのが光目覚まし時計「ntiSQUARE」。
写真右側、コードを使って電源を取ります。
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光目覚まし時計「IntiSQUARE」を使う前準備は電源プラグを本体につなぐだけ、至って簡単です。
「電池ではないのね」と思ったものの一時的とはいえ太陽光と同程度の光量出す訳なので電池では交換が面倒ということなのかも知れません。
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裏面です。
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蓋を開けるとたくさんの穴が出現しました!
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背面に空いていた穴に蓋をセットすることで立てかけて使うことが出来ます。
最先端の考えを取り入れた光目覚まし時計にあってかなりアナログw。
追記:最新版ではスタイリッシュなスタンドに変わっています。
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ほぼ直立した状態で光目覚まし時計「Inti SQUARE」を立てかけた様子です。
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最大斜度で立てかけるとこの程度になりました。
![光目覚まし時計「Inti SQUARE」壁掛け様子](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/P1790345.jpg)
壁に掛けた様子です。
![](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/P1790341.jpg)
斜め上に方向に向けて壁に設置することもできます。
光による目覚まし体験!
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何はともあれ光目覚まし時計「Inti SQUARE」を使ってみることにしました。
まずは本体電源をONにします。
![](https://maja.sumomo.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/P1790308.jpg)
目にやさしいブルーの液晶画面に時間が表示されました♪
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操作パネル&液晶画面の近くに寄ってみました♪
デジタル表示された時間の左脇に並んでいるのは今現在操作している値を示しているとのこと。
一般的な目覚まし時計同様、現在時間や起床時間、また音量設定を行うことが出来ます。
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いよいよ光による目覚ましタイムを体験してみました。
写真:起床時間になって光目覚まし時計「Inti SQUARE」パネルに光が灯された状態です。
点灯はじめはほのかな、徐々に光度を増して明るくなっていきます。
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更に時間経過したパネルの様子です。
小さな面に過ぎないパネルですが朝陽と同等の光を放つことができる光目覚まし時計「Inti SQUARE」ならでは煌々と光っています。
まとめ
最後に光目覚まし時計「IntiSQUARE」を筆者(私)が実際に使った感想をご報告。
そもそも光目覚まし時計を使い始める以前に私自身が持っていた疑問を踏まえて自分なりに導き出した回答ならぬ検証結果レポしています。
Q:光だけで本当に目を覚ますことが出来るのか?
40代以降、そもそも朝方は眠りが浅かったことも手伝ってか光だけで十分に目を覚ますことができました。
目覚まし時計を複数用意しない限り起きることが出来なかった若い時分は果たしてどうだったか試してみたいと思いました。
Q:光目覚まし時計を使えばスッキリ起きることが出来る?
光目覚まし時計で目を覚ます感覚でもっとも近いイメージは陽光を浴びながら自然に目を覚ます感覚。
暗い部屋から一歩外に出て、青く澄み渡った空の下を歩けばそれだけで心地よくなるのと似ていて気持ち良いなと思いました。
Q:光で起きると体調は良くなるの?
いかに光を使って起きることが出来てもそもそも睡眠時間が短ければ一日を通して体調バッチリと言うことは当然ありません。
但し始めよければ終わりよし。
時間はかかったけれどストレスなど何かと狂いがちだった私の体内時計も正しく時を刻み始めた模様。
光を使って毎朝決まった時間に起きる内、夜決まった時間になると自然に眠くなるようになりました。
Q:光目覚まし時計を使う上で注意したいことは?
寝ている間に目覚まし時計を蹴とばして光が放出される面を隠してしまうと当然ながら光を浴びることができません。
寝相の悪い人は目覚まし時計を蹴とばさない位置=壁掛けがおススメです。
光目覚まし時計を購入するには?
光目覚まし時計はムーンムーン株式会社にて販売しています。
最新の光目覚まし時計「inti4(インティ・フォー)」は当記事で紹介したモデルより更にバージョンアップ!使いやすくなって再登場しています♪
※詳細&公式ページはこちら→光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー)
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