前回記事では30%小型化&40%音軽減したことで話題!新しくなったダイソン掃除機「DC48」の概要~使用感をレポートしました。
今回はダイソン掃除機の専用パーツについて、実はいかに掃除を快適にスムーズに行うことが出来るかという意味で掃除にこだわる人間としては徹底チェックしておきたい部分でもあるのですよね。(笑)
ダイソンにて長年培われた技術の結晶、アクセサリーパーツは、ダイソン掃除機を今まで使ったことがない人でも、せめてヘッドだけでも使いたくなるスグレモノのパーツでした。
写真:6月青山で開催されたセミナーにてダイソン掃除機及び専用パーツを拝見してくることができました。写真奥からフトンツール、ソフトブラシツール、そして延長管。ダイソン掃除機はダイソン公式オンラインストアで販売しています。 ⇒ ダイソン公式オンラインストア
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タービンヘッド
「うちのヘッドはちょっと違うんだよ。」
なんて声を大にして言いたい気持ちの表れですかね、ダイソン公式HP を見ると「カーボンファイバーブラシ搭載の最新クリーナーヘッド」について、詳しく説明されているのですよね・・・(笑)。
ダイソンによると「集じん性能の向上、音質の改善と軽量化のため再設計されたクリーナーヘッド」とのこと。
曰く「スムースな空気の経路により気流の乱れや音の発生を抑えた」ことによる40%音軽減の一役をタービンヘッドも担っているのですね。
「カーボンファイバー素材」を使用したブラシと言い、掃除機本体同様、ダイソンがテクノロジーを屈指、作られたヘッドであることは間違いない模様。
▲ダイソンが誇る導電性カーボンファイバーブラシが搭載されたタービンヘッドです。
実際に掃除するには全く関係ないことなのだけど、洗練されたデザインが気に入りました。
肝心な機能面について
ダイソンによると「ブラシを安定させるために適度な圧を保つ構造」また「絨毯の汚れを叩きながら吸い込むようになっているヘッド」とのこと。
どれだけ絨毯の汚れを取ってくれるか、またブラシが安定しているかについて、ナンタってこの辺りは国産メーカーも負けじ新しいヘッドを開発している訳で、掃除機を2台並べて長期間掃除してみないことには区別がつかないだろうあなl・・というのが正直な感想。
但し ちょっとだけダイソンDC48を操作してみて分かったことがひとつ。ヘッドの動きがスムーズですね。
上写真にある通り、横に倒すことも捻ることもスムーズな動きに満足しました。
▲前写真に引き続き、タービンヘッドの動きについて検証。
約180度回転スムーズにヘッドが回転するので、ベッド下でもヘッドを交換することなくそのまま掃除することができそうです。
スムースにな動きの理由はヘッドのつけ根についた球状に見えるボール(V-Ball™テクノロジー)
ダイソンD48 を実際に使ってみて、掃除機本体が球状になっているので操作性が高いなぁと思っていたら、ヘッドにまでボール・テクノロジーは使われていたのですね。
ジョイント部がボールになっていることもあって、ヘッド動きは非常にスムーズ。縦の動きも約180度倒すことが可能、柔軟性が高いなと感じました。
延長管
▲掃除機本体についていた延長管です。
国産のものより少しスリムな感じの延長管ですね。スライドして長さを調整します。
▲単なる延長管と思ったら、おやおや・・延長部が力を入れると曲がります。
ベッド下など目が届かない場所に入れて掃除する際に便利そうです。
フトンツール
▲ご存知、フトンの掃除をするためのオプションのヘッドです。
使用用途:布団、ソファなどの掃除
生きていても死んでいてもアレルギーゲンとなるダニは布団からなるべく除去したいもの。
4200円(7/19時点)と決してお手頃値段とは言えないのだけど、布団用ヘッドは例えオプションでも必ず欲しいアイテムのひとつです。
ソフトブラシツール
▲筒部分が透明になった、やわらかいブラシでが付いた透明な幅広のヘッドです。
使用用途:テレビ・パソコンのモニターやキーボードの掃除
筒が透明なので掃除機に何が吸い取られて行くのか見ることができるなぁ・・なんて呑気なことを考えていたけど、ヘッド部分に何か詰まった時、詰まりそうな時に、一目瞭然で便利ですね。
毛先を確認するために手のひら上を滑らしせてみたけど、触り心地良く何も掃除機ヘッドと言わず、このまま柄をつけてミニほうきとして使いたくなる程でした。
写真:6月青山で開催されたセミナーにてダイソン掃除機及び専用パーツを拝見してくることができました。写真奥からフトンツール、ソフトブラシツール、そして延長管。ダイソン掃除機はダイソン公式オンラインストアで販売しています。 ⇒ ダイソン公式オンラインストア
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