先日、有楽町国際フォーラムで開催されたリンクシェアフェアHP公式オンラインショップブースにて、利用シーンに応じてタブレットにもノートPCとして利用可能!今流行のハイブリットPC「HP ENVY x2」が展示されていたので早速チェックしてきました。
【写真】HP公式オンラインショップブースに展示されていた「HP ENVY x2 11-g100」モデル。洗練されたクールなデザインに一目惚れ!きっと私の部屋によく似合うよね~など妄想していました(笑)。
記事で紹介している「HP ENVE×2」はHP Directplus -HP公式オンラインストア-にて購入することができます。
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「HP ENVY x2」の特徴
- タブレットPC単体でもノートPCとして利用可能
厚さ8.6mm、重さ710g
女目線で見ると「HP ENVY x2」で特筆すべきはタブレット時の軽さ!今使っている初代iPadも同じ程度の重さなので十二分に合格ラインです。 - 11.6インチワイドIPSディスプレイ
タブレットを斜めにしてもキレイに見ることが出来ました。 - 重低音とクリアな高音域を再現
ノートPCでは音楽を聴くことが少なかった私も、タブレットを利用するようになってバックグランドで好きな音楽を流しつつ、ネット閲覧・・そのまま寝てしまうことが多くなりました。
寝際に聴く音は良いに越したことはありませんね・・・zzz。Beats Audio™ステレオスピーカーをディスプレイ前面に配置したことでタブレット単体でも音楽や映画閲覧など楽しむことができるようになっているそうです。← と他人ごとのように言ってみる(汗)。すみません・・・イベント会場で肝心の音を聴いてくるのを忘れました…orz - データ保存用に「microSDスロット」採用
- NFC(近距離無線通信)利用可能
外観:横から見た様子
▲「HP ENVY x2 11-g100」を横から見た様子です。スリムですねぇ。。イベント終了時に抽選会があって誰かの手に渡っていました。羨ましい!
「HP ENVY x2」詳細をチェックする。
▲まず赤い丸印が電源です。前方より向かって右サイドは以下の通り。
- SDカードスロット
- USB2.0
- 電源コネクター
▲反対側PC向かって左側面は以下の通り
- HDMI出力端子
- USB2.0
- マイク入力/ヘッドフォン・ラインアウト出力コンボポート
▲パソコン背面・・ディスプレイ開閉部はこんな感じ。意外にすっきりしています。
▲ノートPC向かってモードでディスプレイ蓋を閉めた状態。赤い丸印はWebカメラ、
▲ノートPCの状態でひっくり返した状態。4つの●は滑り止めですね。
「HP ENVY x2」キーボードをチェックする。
たかがキーボードされどキーボード!入力作業が多い私にはとても大切&重要なチェックポイントのひとつです。
- CTLキー
- スペースキー
- 矢印キー
- シフトキー
- エンターキー
- タブキー
- 半角/全角切り替えキー
いつも思うことなのだけど、特に男性!ノートPCの矢印キー(項番3)があれだけ小さいのによく頑張っていますよね(笑)。他キー配置について個人的に許せる範囲、大きいに越したことはないキーだけど、軽さを追求しているので仕方ない範囲ですね。
▲近くによってみるとこんな感じ。
タブレットモードで実際に持ってみる。
▲縦に持った場合。初代iPadで鍛えた左手なら軽い軽い(笑)。
片手ディスプレイを斜めにしてもキレイに見ることができました。
▲タブレットモードを横向きで見た場合。映り込みが大きいけど画像が切れだから許す。←と言ってみる。
▲矢印↓で示した部分にタブレットPCを差し込む、外すことでタブレット単体、或いはノートPCとして利用することができます。
「HP ENVY x2」を実際に使って見て
ともかくは軽い。
個人的には現在愛用しているiPadと変わらない重量でタブレットを使えるので二重丸です。
それからタブレットとキーボードドッグ合わせた駆動時間が仕様上とは言え約19時間と長いのが嬉しいですね。
個人的に時々動画を編集する事を考えると2GBメモリは少し物足りない感じ。
まぁあくまでも外出時用と割りきって、自宅デスクトップパソコンにメモリをたくさん積んで動画処理をすれば良いのよね!・・・ってあぁ何時まで経っても複数台パソコンを持つ運命みたい(笑)。
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