パーソナルクーラー「ここひえ(ショップジャパン販売)」について使い始めて1年余の視点で語ります!
「ここひえ」ならでは”ピンポイントで冷やすコンパクトサイズの冷風扇”という特性を活かした便利な利用術5パターンを紹介します。
※ショップジャパン提供モニター商品を使用した個人のレビュー記事です。 また初代モデル(写真)を用いて記事執筆していますが最新モデルであっても利用法に変わりはありません。
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Case1.ディスクワーク
机上の隅に「ここひえ」を置いて使用します。眠くなりがちな作業も頭部を冷やすことでシャキッとします。
用途 | デスクワークを快適に過ごしたい。 |
風量 | 「弱」モード |
「風量=弱」は個人好みです。デスクワーク時は常時ONで利用しています。
電源について、コンセント接続のほかパソコン作業中であればUSB接続することも出来ます。
感想
冷風が当たる範囲は顔中心のごく一部ですが25℃を超えて少し不快に感じる程度の暑さであれば頭部中心に涼しい状態を保つことができれば快適に過ごすことが出来るなと思いました。
コロナ渦にあってステイホームが余儀なくされる中、「デスクワーク」傍ら、自分専用!(←ここが良い!)「ここひえ」を使う事になりそうです。
感想(追記)~真夏日に使ってみた感想
東京でも33℃を記録した5月某日(室温:30℃/湿度:40%程度)のこと。
自宅にいた暑がりな80代母は「ここひえはクーラーではないのよね」と言い放ち躊躇なく終日クーラーON。他方冷え性&電気代が気になる50代私は「ここひえ」中モードにて常時ONで暑さを凌ぎました。
冷え症な私であっても室温が30℃を超えるような真夏日ともなると、さすがに「ここひえ」では物足りない、クーラーを使いたくなる衝動に駆られました。
それでも夕方になると「あぁ夜風が涼しくなってきたなあ」と思いながら振り返ると実は「ここひえ」の涼風だったり。
慣れてくると強度=「中」であっても殆ど音が気にならなくなるから不思議。冷え症の私には「ここひえ」の涼感が丁度よいなと感じています。
Case2.寝室にて
※写真は「ここひえ」初代モデル。最新モデルR2では常夜灯機能はなくなりました。
寝苦しい夜に「そよ風」ライクな「ここひえ」で頭部中心に冷やすことでカラダを冷やすことなく心地よい睡眠環境と整えることが出来ます。
最新モデル(R2)ではタイマー機能がついたため「ここひえ」をつけたまま安心して眠ることも出来るようになりました。
用途 | 熱帯夜を快適に過ごしたい。 |
風量 | 「弱」モード※ |
※就寝時は「風量=弱」とマニュアルに記載があり!
感想
熱帯夜に寝室で愛用しています。
「弱」モードではそれほど涼しくならないのでは?と思ったもディスクワーク同様、冷やしたい部分=火照った頭部にやさしく冷風が当たるだけで快適に過ごすことが出来ると思いました。
もうひとつ。
乾燥肌に苦しむ私ならでは?水分を含んだ風なので何気に肌乾燥対策にもなっています。
補足
レッド オレンジ イエロー グリーン
初代モデルではライティング機能があったため写真のうなことができました。
最新モデル(R2)になってライティング機能は残念ながらなくなりましたが涼感を得ること、まして安眠を得るために光は関係ないとも。
カラフルな色の明りを楽しみたい場合は別に灯りを用意すれば良いですね♪
Case3.風呂場にて
風呂上りの熱さを凌ぐために「ここひえ」を用います。
クーラーを設置することが出来ないほど手狭な脱衣所であってもコンパクトサイズの「ここひえ」であれば置くことが出来ます。
用途 | 風呂上りヒートショック対策 |
風量 | 「強」モード |
感想
とにかく狭い我が家の脱衣所の場合、苦肉の策で洗濯機の上に「ここひえ」を置いて使っています。
のぼせ気味の状態でヘアドライすべく熱風を浴びることが苦痛でしかなかったことが嘘のよう、冷風を顔に当てながらドライヤーをすることで快適に過ごすことが出来ました。
参考
風呂上りにおススメ!最近嵌っている裏技を別記事にアップしています。
Case4.トレーニングのお供に
自宅でトレーニングを行う際、火照りがちな頭部は冷やしたいも(けが予防のためにも)カラダは温めた状態をキープしたい時に便利です。
用途 | 自宅トレーニング時の熱さ対策 |
風量 | 「中~強」モード |
感想
フィットネスクラブで運動していた頃の悩みに空調が強すぎるということがありました。
有酸素であれば多少寒くても大丈夫なのですが、筋トレ、ましてヨガやピラティスとなると別。
ゆっくりとカラダを動かす運動の場合、代謝が上がる前にカラダが冷え切り足がつって運動を中断せざる得ないことがシバシバありました。
「ここひえ」を用いるようになって火照がちな頭部のみをピンポイントで冷やすことが出来るようになりました。
Case5.ガーデニング
ガーデニング時、頭部中心に涼感を得るために「ここひえ」を用います。
自前のバッテリーを用いることでコンセントがないアウトドアでも「ここひえ」を使う事が出来ます。
用途 | ガーデニング時の熱中症対策 |
風量 | 「中~強」モード |
感想
夢中になると水を飲む機会も忘れがちのガーデニング作業にあって何時でも頭部に冷風を当てることが出る「ここひえ」の存在は大きなものとなりました。
ほんのちょっとのつもりでも気が付くと長くなりがちなガーデニング時は軍手やシャベル同様、「ここひえ」を必ず用意してから取り組むようにしています。
「ここひえ」を購入するには?
記事で紹介した「ここひえ」はショップジャパンで購入することができます。
詳細&購入先→ここひえ
「ここひえ」公式販売サイトならでは「24時間電話による質問受付」「使用後でも39日間は返品可能」等サポート体制※が充実しているので安心です。
涼感、音については受け手によって感覚はさまざま、百聞は一見に如かず、返品保障があることで安心して使い始めることが出来ます。
※記事記載「ここひえ」の仕様、価格、サポート体制は執筆時内容です。