洗濯モノの生乾き臭を防ぐポイント

雨が続くと気になると洗濯モノの生乾き臭ですね。

NHK放送ひるまえほっと、TBS放送Nスタで特集されていた内容を参考に「洗濯物の生乾き臭を防ぐポイント」をまとめてみました。


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洗濯前

●洗濯前の服は乾燥させておく。

洗濯機に洗濯ものをポイポイ放り込むのはNGです。

湿度を帯びた洗濯ものは雑菌の宝庫。密閉性が高い洗濯機に入れることで更に雑菌を増殖させることになります。

●保管場所おススメはメッシュカゴ

洗濯もの保管する場所としておススメはメッシュ状のカゴです。

通気性よく衛生的に保管することが出来ます。

当然ながらメッシュカゴであっても洗濯もの自体が濡れていてはやはり雑菌繁殖の元です。

洗顔などで濡れたタオルはハンガーなどで予め乾かすなどしてからメッシュカゴに入れるよう心がけます。

洗濯

洗濯前に洗濯機を洗う。

洗濯機に付着した雑菌が原因で生乾き臭原因になることがあります。

梅雨時は黒カビなどで意外と汚れているもの。面倒でも洗濯前に洗濯機をチェック、汚れていれば洗濯機自体を清掃、洗ってから使うよう心がけます。

洗剤は守られた量を使う。

「洗剤の量は多いに越したことはない」という考え方はNGです。

濯ぎの段階で洗濯物から洗剤が取り切れずやはり雑菌繁殖の元となります。

洗濯ものが臭いやすい梅雨どきは反対に水の量をいつもよりボタンにして1つ程度上げると良いとのこと。

タップリの水で洗濯モノを洗うことで洗剤ごと汚れ、雑菌を落とすことができます。

乾燥

梅雨時と言えば雨降り&部屋干しが多くなりますが生乾き臭を抑えるためには如何に早く乾燥させるかという点がポイントになります。

乾燥までの目標時間は3時間。

部屋干しでも早く乾燥させるポイントを以下にまとめてみました。

こぶし1個分は空ける。

複数の洗濯モノを干すときはこぶし1個程度のスペースを空けます。

洗濯モノ同士が密接になっていると空気の通りが悪くなり乾燥が進みません。

乾きにくい部分は上にする。

靴下リブやトレーナー上部など乾きにくい部分を上にして干します。

同じ部屋でも場所によって温度が異なります。

上へ行くほど暖かく反対に下に行くほど冷たくなります。

乾き残しがないためには乾きにくい部分が上になるように干します。

広げて乾かす。

洗濯モノは広げた方が早く乾きます。

ズボンは裏返すことでポケットなど空気に触れる面積が増えます。

衿部分と重なり乾きにくいフードは靴下用ハンガーなど用いて広げることで空気を流通させる空間を生み出すことが出来ます。

小さいスペースを使う。

部屋干しで使う部屋は大きい部屋より小さい部屋、小さいスペースがおススメです。

エアコンがある小さな部屋などは部屋干しでは最適なスペースとなります。

意外と思われるかもですが風呂場も部屋干しする場所としてはおススメです。

狭い空間である上に換気扇を回すことで空気循環を作り出すことができます。

扇風機を活用する。

洗濯モノに扇風機を当てることで短時間で乾燥させることが出来ます。

乾きにくいモノを手前、乾きやすいものを奥に配置することで全体的に早く乾かすことが出来ます。

布団乾燥機を活用する。

乾燥に必要な条件は熱と空気の循環です。

布団乾燥機を洗濯モノの下から当てることで扇風機よりも強力に乾燥を促してくれます。

それでも消えない理由はゾンビ臭

しっかり洗濯・乾燥させた筈なのになぜか復活してしまう生乾き臭のことをゾンビ臭と呼ぶのだとか。

ゾンビのようにイヤな臭いが何度も復活することから命名された模様。

ゾンビ臭を発するタオルを重ねただけで新品タオルにまでイヤな臭いが移ってしまう!と言うのだからまさにゾンビです。

ゾンビ臭の正体。

更に太陽光に当てたくらいでは臭いが取れないという厄介もの。ゾンビ臭にはゾンビ臭に適した対応が必要となってきます。

ゾンビ臭を生み出している原因はモラクセラ菌。

どこにでもある常在菌でモラクセラ菌自体は臭わないそうです。

問題となるのは長時間湿度が高い環境下にモラクセラ菌を置いてしまうこと。モラクセラ菌より排出されたものからいわゆるゾンビ臭を発するようになるそうです。

”ゾンビ臭”を生み出さない対策は前述のとおり正しく洗濯→早く乾燥に尽きるのですが不覚にも臭いを発生してしまった場合は以下3つの方法で除去できることができます。

熱湯につけて60分置く。

ゾンビ臭は高温処理することで消すことができます。

我が家で実践しているゾンビ臭い対策です。

熱湯はヤカンで沸騰させたお湯を利用。

60分も漬けている間に温度はどんどん下がっていきますが臭いはしっかり消すことが出来ます。

洗濯直後の服をアイロンがけする。

アイロンをかけても高温処理することになります。

乾燥させてからアイロン掛けではなく衣類が濡れた状態でアイロン掛けすることが大切です。

ちなみに高温を当てることさえ出来れば後は自然乾燥させても臭わないとのこと。

アイロン後の自然乾燥は素早く乾燥出来ることが前提となりますがシャツなどアイロン掛けが必要な衣類はこの方法で試してみたいと思いました。

●コインランドリーで乾燥させる。

家庭用の乾燥器では高温になりきらないため業務用の乾燥器、コインランドリーを使います。

まとめて臭い対策になる点が何といっても便利。

梅雨の時期は積極&計画的にコインランドリーを使って乾燥するのも良い選択肢ですね。


参考にしたメディア等:2019年6月10日NHK「ひるまえほっと」TBS「Nスタ」


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