コンパクト冷風機「ここひえ」1カ月使ってみた感想

コンパクトサイズの冷風機(パーソナルクーラー)「ここひえ(ショップジャパン販売)」を使い始めて1カ月余。

シチュエーション別に実際に使ってみた感想、また購入前に知っておきたい注意点をまとめてみました。

※更新:2019年5月27日
※ショップジャパン提供モニター商品を使用した個人のレビュー記事です。

実際に使ってみた感想

Case1.ディスクワークにて

ここひえonディスク

部屋全体を冷やすほどではない、でも汗ばむ初夏の日にパソコン脇に「ここひえ」を置いて早速使ってみました。

風量=「弱」モード

まず思ったことはUSB接続でパソコンから電源を取ることが出来るため手軽だなぁということ。

冷風が当たる範囲は顔中心のごく一部ですが25℃を超えて少し不快に感じる程度の暑さであれば頭部中心に涼しい状態を保つことができれば快適に過ごすことができることを実感しました。

まとめると真夏日とは言えまだ5月。湿度も低い状況下において「ここひえ」はまだまだ使えると思いました。

追記:真夏日に使ってみた感想

東京でも33℃を記録した5月某日(室温:30℃/湿度:40%程度)のこと。

自宅にいた暑がりな80代母は「ここひえはクーラーではないのよね」と言い放ち躊躇なく終日クーラーON。他方冷え性&電気代が気になる50代私は「ここひえ」中モードにて常時ONで暑さを凌ぎました。

冷え症な私であっても室温が30℃を超えるような真夏日ともなると、さすがに「ここひえ」では物足りない、クーラーを使いたくなる衝動に駆られました。

それでも夕方になると「あぁ夜風が涼しくなってきたなあ」と思いながら振り返ると実は「ここひえ」の涼風だったり。

慣れてくると強度=「中」であっても殆ど気にならなるから不思議です。

冷え症の私には「ここひえ」の涼感が丁度よいなと感じています。

Case2.寝室にて

写真:就寝時は足元を照らす常夜灯として使う事も可能。

熱帯夜に備えて寝室で使ってみました。

ファン音が相応にするため寝るときは風量=「弱」モードで使用が前提。

「弱」モードではそれほど涼しくならないのでは?と思ったもディスクワーク同様、冷やしたい部分=火照った頭部にやさしく冷風が当たるだけで快適に過ごすことが出来ると思いました。

もうひとつ。

乾燥肌に苦しむ私ならではの感想かもですが水分を含んだ風なので何気に肌乾燥対策にもなるかも...肌にやさしい感じがしました。

写真:「ライト」切替ボタンを押す度に色を変えることができます。

就寝前に柔らかな光を浴びることでリラックスすることができます。

Case3.風呂場にて

ここひえを脱衣所で使う

クーラーを設置することが出来ないほど手狭な脱衣所なので苦肉の策で洗濯機の上に「ここひえ」を置いて使ってみました。

使った風量モード=「強」。

のぼせ気味の状態でヘアドライすべく熱風を浴びることが苦痛でしかなかったことが嘘のよう、冷風を顔に当てながらドライヤーをすることで快適に過ごすことが出来ました。

Case4.トレーニングのお供に

「ここひえ」使用例

筋トレ後、頭部は冷やしたいもストレッチをするためカラダは冷やしたくない時、はたまた筋トレした部位だけを冷やし回復を促したい時、部分的に冷やすことを得意とする「ここひえ」は便利に違いないと思って使ってみました。

冷風を当てたい範囲は風量モードを変える事で可能。

顔だけなどごく小さな範囲を冷やしたい時は「弱」モード&近距離にて、下半身全体など広範囲に冷やしたい時は「強」モード&少し離れて使います。

購入前に知っておきたいこと。

「ここひえ」購入前に知っておきたい注意点というべきか特性をピックアップしてみました。

●濡れタオル+扇風機な涼感です。

「ここひえ」で得られる涼感は濡れタオルを扇風機の前に置いて使った時と似た感じです。

「ファンを用いて水を蒸発させる」と言う意味で量販店で展示されている冷風機の小型版と考えるとイメージが掴みやすいかも知れません。

客観的に判断すべく「ここひえ」冷風を温湿度計に直接当て変化を測定してみました。

後(4分後)
温度23.2℃20.8℃
湿度44%63%

※風量=強モード/温湿度計を置いた距離=約30㎝

直接風を当てているためこの程度(̠マイナス1.4℃)の温度変化であればあって当然かと思うも「ここひえ」ならでは加湿しつつ温度を上げていることが分かります。

●あくまでもパーソナルクーラー、個人用です。

コンパクトサイズゆえに冷やしてくれる対象はひとりのみ、局所的です。

扇風機のように首振りしないため家族全員、部屋全体の熱中症対策には向きません。

局所的に限定して冷風を起こすことが出来る利点を活かして例えばひとりだけ暑がりのお父さんのためにクーラーと併用で使ってもらうことで家族全員快適に同じ部屋で過ごすことも出来そうです。

参考まで風が届く範囲は風量モードである程度、調整できます。

風量=「弱」モードであればごく狭い範囲を冷やすことができます。他方、「強」モードであれば下半身全体&部屋の隅(約3m)まで涼風が届くなと思いました。

●水平に移動させないと水漏れします。

どこにでもスイスイ移動できちゃう「ここひえ」ですが斜めにすると水漏れを起こします。

タンクに水を入れた状態での移動は水平を保つよう注意しましょう。

●防カビ抗菌フィルターは定期的に手入れが必要

取説によると「防カビ抗菌フィルター」メンテとして目安として月一度は水洗い、また年1度は丸ごと交換を勧めています。

「毎月1日に水洗いする」と決めておけばメンテ忘れがなくなるかと。

「防カビ抗菌フィルター」丸ごと交換には費用が発生するもやむを得ない範囲かと。丸ごと交換するだけで衛生的に使えば御の字です。

●衛生面を考えると毎日使いたい。

超音波式加湿器でも同じことが言えますが衛生的に使うことを考えると中に入った水は常に新しいものであるべき。

取説にも2日以上使わない場合はフィルター内部を乾燥させる必要と書かれています。

シーズンオフならともかく内部を乾燥させるためにわざわざ運転させるなんて面倒なので基本的に使い出したら僅かな時間でも毎日使う事で水をフレッシュに保つことを心がけましょう。

参考まで私の場合、約1カ月間、風呂上りと就寝前中心に2~4時間程度使っていますが給水は1日1回程度。毎日使っていれば自ずと常に水はフレッシュな状態を保つことが出来るなと思いました。

●ファン回転音がします。

ファンを回転、水を気化させることで冷風を発生させる仕組みとなっているため風量を上げるほどファン音がそれなりします。

「弱」であれば殆ど気にならない、そのまま眠れる、テレビ音量も変える必要はないといったイメージ。

ただし「強」ともなるとテレビであれば音量を上げたくなる感じ。個人差はあると思うも音が気になります。

ただ実際「強」で使うシチュエーションと言えば風呂上りにのぼせた時など比較的短時間で済むだろうと予想しているため音が気になって使えないことはなさそうです。

【参考】動画撮影してみました。風量音を僅かな時間ですが収録しています。

●タイマー機能はついていません。

「ここひえ」に「タイマー機能」はついていません。

夜になっても室温30℃を超えるようになると就寝時に「ここひえ」をほぼ毎日使うようになったのですが、ここでハタと「タイマー機能」がないことに気づきました←遅い。

運転モード=「弱」であれば音は殆ど気にならない&電気代も殆どかからない「ここひえ」ですが「タイマー機能」さえあればもっと節約可能なのです!

そこでコンセントにつけて使う事ができるタイマーを接続、使ってみることにしました。

「カチカチ・・・」と言ったタイマー音の方が気になるとはいえ独自にタイマーを付けたことで更なるコスト削減を実現したに違いないと自己満足しています。

まとめ

●使用感は扇風機より好みです。

パーソナルでしか使えないとは言え冷風が出てくることから生暖かい風をかきまぜるだけの扇風機に比べて涼感を得ることができます。

水分が含まれてるという点も良いです。

クーラーをつけることで乾燥が気になっていた私にとって「ここひえ」を併用することで肌にやさしい環境を作ることができそうです。

●設置場所に悩まない。

「ここひえ」はクーラーを使うほどではない、扇風機さえ置くスペースがない場所でこそ存在価値を発揮すると言っても過言ではないかと。

USB電源を使う事で戸外でも使えることを考えると設置場所は工夫次第で用途は無限大です。

参考まで、約1カ月間、自宅内のあちらこちらで「ここひえ」を使って個人的に良かったなと思ったシチュエーションは風呂場、玄関先、机の上、ガーデニング、ポップアップテント内でした。

●80代母も気軽に持ち運びできる。

予算1万円程度、設置工事不要、更には水を気化させて手軽に涼感を得られると言う意味で世の中に「冷風機」は数多存在しますが「ここひえ」との大きな違いはサイズ感なのだと思いました。

持ち運び手軽で簡単なことを活かしまずは1台あちらこちらで試してみることが出来て良かったと思っています。

また一般的な冷風機の場合、縦長箱型が多いのですが50代の私であれば持ち運ぶことで着るサイズ&重さであっても80代の母となると全く別。

「ここひえ」にしたことで80代母も手軽に持ち運ぶことが出来るようになりました。

「ここひえ」を購入するには?

記事で紹介した「ここひえ」はショップジャパンで購入することができます。

詳細&購入先→ここひえ

「ここひえ」公式販売サイトならでは「24時間電話による質問受付」「使用後でも39日間は返品可能」等サポート体制※が充実しているので安心です。

涼感、音については受け手によって感覚はさまざま、百聞は一見に如かず、返品保障があることで安心して使い始めることが出来ます。


※記事記載「ここひえ」の仕様、価格、サポート体制は執筆時内容です。


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