どの靴を選べば良いか悩めるランナーに送ります!2016年6月に開催されたイベントにてミズノ公式オンラインショップ販売「ウエーブエニグマ6」「ウエーブライダー19」人気2モデルをチェックしてきました。
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ウエーブエニグマ6・ウエーブライダー19を並べて比較
デザイン性を比較
- 写真上:ウエーブライダー19
- 写真下:ウエーブエニグマ6
まずはデザインの比較。文字通り並べて見た目印象を確認してみましたw
ウエーブライダー19の第一印象は軽くてオシャレ。色使いも明るく女性受けするデザインです。
一方ウエーブエニグマ6デザインは少々厳つい雰囲気。どちらかというと男性好みかな!?
ウエーブライダー19に比べてカラー展開が少ない点も女としては気になります。
ミズノ ランニングシューズ比較
- 写真左:ウエーブライダー19
- 写真右:ウエーブエニグマ6
レースシューは同じ。ブルーベースにグリーンを効かせたデザインも同じ。
でも同じブルーでもウエーブライダー19は青い空、ウエーブエニグマ6は深海イメージ。これだけで全体印象がかなり違って見えます。
青い空カラーの方が女性らしいデザインに見えるなーと思うは私だけでしょうか。
- 写真上:ウエーブライダー19
- 写真下:ウエーブエニグマ6
横から見たデザインも比較。
ウエーブライダー19の前から後ろへ抜けるグラデーションがパステル調でファンタジック、やはり個人的に好みです。
ミズノランバードのロゴもシルバーで明るい雰囲気!華を添えています。
機能性を比較
デザインについて熱く語り過ぎました(反省)。
ランナーたるものデザイン性より何より如何に快適に走ることができるかがが大切!ということで本題、機能性を比較してみます。
双方、ミッドソール素材U4ic採用で軽くてクッション性ある履き心地を実現。
初心者でも安心して履くことができるランニングシューズです。
- 写真上:ウエーブライダー19
- 写真下:ウエーブエニグマ6
共通項
ランニング時に生じる不快な揺れを軽減するためスムーズライド採用。またアウトソールの摩耗の激しい踵部分にX10採用で耐久性を大幅に向上させています。
これだけ厳ついアウトソール(失礼!)と裏腹に軽いことにびっくり!
- ウエーブライダー19の重さ:約280g
- ウエーブエニグマ6の重さ:約320g
※共にメンズ27㎝片方の靴の重さを比較。
クッション性に優れ、かつ軽量な次世代ミッドソールU4ic素材を採用していることが理由。
相違点
- ウエーブライダー19:
SR touch採用で反発性が高いソール採用で足にかかる力を推進力に変換。 - ウエーブエニグマ6:
ウエーブプレート下部にU4icXを採用でソフトな接地感を実現。更にアウトソール(前足部)をWIDE OUTSOLEにすることで接地面積を広くとることで安定感を大幅アップ。
見逃しがちですが両シリーズ共に安定した走りにつながるMIZUNO WAVE採用もウエーブエニグマ6の方が装着範囲が広くなっています。
MIZUNO WAVEという意味では同じも装着範囲という意味では異なる、同じようで違う、似て非なる部分となります。
まとめるとウエーブエニグマ6はクッション性に優れとにかく足にやさしいランシューズということらしい。
一方でウエーブライダー19は同じ初心者でも走ることに目覚めた人向き。デザインの数の多さからも愛用者も多そうです。
結論:初心者スロージョガーにおススメの靴は?
健康第一、スロージョガー初心者ならウエーブエニグマ6がおすすめ。
特に40分走ると足裏が痛くなることが多い私の場合、クッション性命!ウエーブエニグマ6で走ってみたいと考えています。
スロージョガーであっても長く続けていくうちに一定の筋力がついてくるもの。
今は全く考えていないけどマラソン大会に挑戦するなど距離を走ることが目的になってきたらウエーブライダー19も是非履いてみたいです。
記事で紹介したウエーブライダー19、ウエーブエニグマ6はミズノ公式で販売しています➡️ ミズノ公式オンラインショップ