▲セキセイインコのマスコット手作りキット スターターセット(針・マット)付き(Amazon販売)
YouTubeに上がってくる動物動画の中で最も可愛いといえばインコだ!と思っているのはどうやら私だけではない模様(笑)。
「犬の数が子どもの数を超えた」少子化が進む日本を象徴するようなニュースが話題になったばかりだけど、ペットといえば犬や猫より、インコを飼ったことがある人って実は多いのかもしれませんね。
【写真】Amazon販売中の「インコ」の手作りキット。出来上がったタイプもあるのだけど、インコ好きとしては自分で作ってみたいなぁと思いました。
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先日(8・29)NHKあさイチ!にて珍しく「インコ特集」をしていました。
水面下でインコ人気がある理由として、動物タオルの中でインコ柄が最も売れると雑貨店主が話していました。
番組ではインコの香りがほんのりとする「インコ香水」やインコの気持ちになれる「インコアイス」など、かなりDeepなインコグッズを紹介していました。
記事冒頭で紹介した可愛いインコマスコット以外にも、個人的に特に気に入ったアイテムを以下紹介します。
インのTシャツ
▲突き破りインコ Tシャツ 半袖 / 男女兼用(Amazon販売)
表側はインコの顔、裏側にはインコの後ろ姿が印刷されているので両側から楽しむことが出来ます。
小さな穴に潜ることが好きなのは好奇心旺盛なオスインコかな?それとも産卵期を迎えたメスかな?
いろいろな事を想像することが出来ますね。
インコの手ぬぐい
▲注染【手ぬぐい】可愛いインコ柄緑系[60040065](Amazon販売)
「注染」って「注文を受けてから染めています」ってことだよね(’ j ’)。インコを飼ったことがない人でも思わず買ってしまいそうなホンワカとした配色に癒される手ぬぐいです。
番外編:とりぱん大図鑑
▲とりぱん大図鑑 (ワイドKC) とりのなん子ととりぱん研究会 (2011/6/23)(Amazon販売)
インコ繋がりで鳥好きが助長されるキッカケとなったコミック漫画が「とりぱん」。
野生の鳥を中心に作者が細かく鳥の様子を描いてくれるので、インコ好き=鳥好きなら間違いなくハマります(笑)。雀、ヒヨドリ、漫画に登場する、かつ東京に居る鳥限定とは言え、おかげで野鳥の名前も行動パターンも随分覚えました。
紹介した漫画に登場する鳥たちの写真集。とりぱんを読んで依頼「いつか北海道辺りにバードウォッチ!アオゲラのぽんちゃんに逢いたい」と思っていた私には嬉しい内容となっています。
どれだけ小さくても生き物飼うことは大変なこと
インコをペットとして飼うことについて
「手軽に飼える」「可愛い」インコかもだけど、野良インコの存在を推して知るべし。
あさイチ!インコ特集について、冒頭「手軽に飼える」など、安易にインコブームを助長しかねない発言で、ツイッターなど多くの批判が出ていた模様。
埼玉に住む、やはりインコ好きの友だち曰く「大きな木に群がるインコの大群を見た!」とのこと。「冬になったらあのインコたちはどうなるのだろう・・」インコに限らず、ブーム名の下、安易に飼われ捨てられあ動物ほど不幸なことはありません。
子どもの頃、そして再び子育て期間中にインコを飼っていた私としては、再びインコを飼うことが出来たらさぞ癒されるだろうなぁと思いつつ、外出・旅行が多い現状では到底、飼うことが出来ない状況と諦めている状況。
今は亡きインコの思い出に浸りつつ、インコグッズを傍に置いてみたり、或いは現役インコの活躍をYouTubeでほくそ笑みつつ眺めてみたりすることが、大いなる癒やしとなっています。