自転車を作る人も乗る人も男性が多いからなのか女性目線のグッズは意外の少ないモノ。
フェリシモ商品展示会にて女性にやさしい自転車グッズをチェックしてきました。
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ふかふかクッションで快適 撥水(はっすい)加工のサドルカバー
かれこれ10年近く座骨神経痛に悩む私がこれぞ救世主と思った日本製、撥水&ふかふかサドルカバーです。
サドルカバーに厚さ約2cmウレタンでクッション性をつけていることが最大の特徴。
自転車に長く乗っている間にサドルが殿筋に当たってイタイ!ツライ!!と泣くことも減りそうです。
サドルカバー素材には撥水性が付いた生地を使っているのでちょっとした雨ならサッと雨粒を払って乗ることも可能というのも嬉しい。
但し完全防水ではないため過信は禁物!
大雨の後にサドルカバーの上に座ったらお尻が濡れてしまった!ということがないように雨上がりまずは手でチェックしてから自転車に乗りましょう♪
サドルカバーをひっくり返すとポケットが出てきました。
サドルについた汚れや水が気になる時にサっと拭くことができるように雑巾を入れることが出来るポケットを作ったとのこと。
いやあ痒い所に手が届く配慮を見る煮つけ、美しい姿で自転車に乗りたい女性(もちろん男性でも)の気持ちを知り尽くしている気がします。
お気に入りのバッグを 傷つけたくない! 自転車前かごインナーカバー
清く美しく自転車にの乗る女性が気になるといえば自転車の前かごに入れたバッグ。
自転車に乗っている内にバッグが雨風に当って痛みやすいことはもちろん、急いでいる時など知らずあちらこちら引っ掛けて気が付いたらバッグが傷だらけ!ということは意外に多いモノ。
ちなみに私の場合、もっともバッグを引っ掛けてしまう場所は自転車の前かごですね。
自業自得と諦めていたもお気に入りバッグは長く大切に使いたい。
かといって自転車に乗る時は傷ついても良いバッグしか持ち歩かないでは女が廃る。
そんな女心(私の子持ち)を知ってか知らずかバッグを気づつけたくない女性(もちろん男性でも)におススメな 自転車前かごインナーカバーです。
大きさはこれ位。
ママチャリに標準的についている前かごに丁度良いサイズになっているそうです♪
横から見るとこんな感じ。
ちなみに底部分だけメッシュになっているのは空気を流通させるため。
自転車の前かごに入れて傷がつくといえば横、或いは上からの刺激によるもの。
下から何かが飛んでくることは稀なのでしっかりカバーする必要はないのですよね。
自転車前かごインナーカバー内側にポケットがついていました。
手持ちバッグとは別に自転車に乗りながら直ぐに取り出したい地図やスマホなど入れておいても良さそうです。
自転車前かごインナーカバーを自転車の前かごに固定するために付属の紐を引っ張っている様子です。
上から掛ける蓋カバーにはフックがついているので風でパタパタなびく心配がありません。
自転車前かごに自転車前かごインナーカバーを装着した様子。
写真:スポーツ自転車なので横幅が広めになっていて隙間ができていますがママチャリの前かごであればほぼぴったりサイズです。
別角度から自転車前かごインナーカバーを付けた様子をチェック!
完全防水ではない&蓋が完全に締まる訳ではないとはいえ素材は ポリエステル100%の撥水加工。
ちょっとした雨程度なら濡れずに持ち歩けるので安心です。
安心という意味でもうひとつ。
自転車前かごインナーカバーをつけておくことで通りすがりに前かごから荷物やバッグを引ったられる心配もぐっと減りそう。
盗難防止のためにひと役買ってくれますね♪
フェリシモ商品を購入するには?
撥水(はっすい)加工のサドルカバーの場合
記事で紹介した「撥水(はっすい)加工のサドルカバー」は以下画像よりフェリシモ販売ページに遷移します。
定期便ですが1回限りの購入、途中で購入ストップすることも可能です。※
●6種配達が完了するとローテーションを変えて6種商品より配達されます。
●デザイン指定は出来ません。※
途中で購入ストップしてもいつでも再開可能。
ひとまず自分と家族の分、加えて予備の分が揃ったら一旦購入ストップ。
そろそろ買い替えたいと思った時に再開することで家計にもやさしい自転車ライフを過ごすことが出来そうです。
自転車前かごインナーカバーの場合
記事で紹介した「自転車前かごインナーカバー」は以下画像よりフェリシモ販売ページに遷移します。
定期便ですが1回限りの購入、途中で購入ストップすることも可能です。※
●計3回配達でストップします。
●デザイン指定は出来ません。※