2015-2016年秋冬展示会にてMoMAより2015年9月販売予定、最新グッズを見てくることが出来ました。
ほんのちょっと暮らしに美しい彩どりがプラスされるだけで幸せな気もちになれますね♪
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身近なモノに彩どりプラス
CMYKコースターセット
暮らしに彩どりをプラスする上で最も手軽&身近なアイテムよりご紹介!正方形アクリル製に「C」「M」「Y」「K」文字が1文字ずつシンプルに描かた「CMYKコースターセット」です。
コースターを重ねて色を楽しむことも可能。シンプルなデザインゆえにダイレクトにカラーが目に飛び込んできます。
1枚のコースターを手に持ってみるとこの程度の大きさでした。「ウッドビーズネックレス&ブレスレット」レインボー
彩どりを身につければ気もちも晴れやかになること間違いなし!「ウッドビーズネックレス&ブレスレット」レインボーです。
虹のように変化するカラーが美しい。
タペストリー
身近に柔らかなカラーを楽しむことが出来るタペストリー(大判なので多分)です。
柔らかな色合いのタペストリーをソファや壁に飾っておくことでホンワカ明るい気もちになれますね。
虹色に光るカップ~Glow ティーライトホルダー
虹色にあやどられた容器です。
一見どこにでもあるカップに見えますがティーライトで照らすと色とりどり輝きだすとのこと。
ディナーのあと、明かりを落とした部屋でお酒やお茶をまったり飲むときに使いたいです。
大きさは手の中にスッポリ入る程度、普段使いとして丁度良い大きさです。
空間に色を添えて、静かに時を刻む道具たち
砂時計
MoMA展示会では「カラー」をテーマとして展示されていた訳ではありませんが、個人的に砂時計が醸し出すカラーが美しかったので合わせて紹介します。
黒い砂を使った一番小さな砂時計は1分計。
白い砂を使った青色の砂時計は3分計。
同じく白い砂を使った黄色の砂時計は15分計。
不思議なものでこれだけあれば日常生活におけるタイマーの役割は概ねことなりそう。
6分測りたいなら3分計砂時計を2度倒す、20分測りたいなら15分、3分それぞれを1回ずつ、そして1分計を2度倒す。
ちょっと面倒、超アナログな世界ですがそこがまた良いと思えてきます。
ゆっくり時を刻む青、黄色の砂時計とちょっと異質に思えるのが透明のガラスに黒い砂の1分計。
3つのカラーが時を刻むと今まで当たり前だった暮らしがちょっと違って見えてきそうです。
まるで積み木のような目覚まし時計
木製ならでは優しい色合いはまるで子どもの頃遊んだ積み木のような時計「ROUTARE ALARM CLOCKS MAYUKO KUWATA,2014 EXCLUSIVE」です。
「ROUTARE」は「巡り会い」の意。
穏やかな眠りをけたたましいアラーム音で打ち消された後でも、手に触れて懐かしい積み木のような時計であれば幾分気もちが温かくなりそうです。
「そうそうこいつに起こされたのだよな」
など子どもの頃の記憶を辿りながら思い出に浸るのも一興。
手に馴染む木製の触感と目に触れた色合いは記憶の扉にやさしく収まっていてくれそうです。
単三乾電池で動作、シンプルな時計は長く愛用することが出来ますね。
合わせてCHECK! 老舗松村の目覚まし時計
置き時計繋がりで時計好きな人に紹介しておきたい逸品が展示されていたので合わせてご紹介♪
敢えて色を排した漆黒に描かれた金色の文字盤、月の形をした秒針が美しい。
写真中央、文字盤に刻印された文字を見ると「plince」そして「since 1906」の文字を見て取れます。
時計といえば舶来物が当たり前だった時代、日本で初めて純国産品メーカーとして名を馳せた、かの村松時計の目覚まし時計になら幾らでも起こして貰いたい!と思ってしまいます(笑)。
時を刻む時計に時代を感じる、少しロマンチックですね。
記事で紹介した商品はMoMA DESIGN STOREにて2015年9月中旬以降販売予定です。
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