子どもや高齢者にも安心、安全な除菌消臭「サナマックス」感想

間もなく梅雨本番。食中毒が気になる季節に家中をしっかり除菌消臭したいけど「小さい子ども、ペット、高齢者がいるから塩素系の除菌剤は怖くて使えない」と嘆いていた人に朗報!

漂白作用がない新しいタイプの塩素系「Snamax(サナマックス）」であれば色落ちが気になる布製品はもちろん、おもちゃ、介護用品まで安心して使うことができます。

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原料であるHDCLはもともと食品添加物として使われている物質で強い塩素臭、残留性が殆どない為、安心して使うことができます。

また中性域Ph（ペーハー）であるため金属製品も痛めることなく使うことが出来ます。

▲「Snamax(サナマックス）」説明パンフレットを写真撮影。

「Snamax(サナマックス）」使用時における身体への影響を測るため「安全性試験」として財団法人食品農医薬品安全評価センターにて試験、アンモニアの消臭試験を日本食品分析センターにて実施、結果を公表しています。

上の写真を見て分かる通り、病院などで器具等の消毒にも使用されるホルマリン、また市販の消毒剤の中に含まれる二酸化塩素は除菌力は高い一方で毒性も強いため取り扱いには十二分の注意が必要。

一方でサナマックスは安全性、除菌力共に高くなっているため健康面でも考慮されていることが分かります。

家庭における除菌消臭と言うとテレビCMでお馴染み「●●リーズ」など有名ですが、保育施設、介護施設、飲食店などでは使われることは殆どないそうです。

確かに、除菌消臭力が強力で、やはり家庭ではお馴染み「●イター」ですが、飲食店で働いた知人曰く「飲食を扱う場で使うことは危険だからね。使わないよ」と話していたことを思い出しました。

「Snamax(サナマックス）」の場合、除菌・消臭をシビアに管理しているプロの現場で主に使われているとのこと。

「プロご用達」と言うと取り扱いが難しいイメージがあったのですが、安全面に考慮された「サナマックス」であれば私にも安心して使うことができそうです。

1ボトル300ml入り。

同居している80歳過ぎた母がノロウイルスで1週間以上苦しんだ経験があるため、その後、1年を通して家中の消毒をしていました。

ノロウイルスを死滅させるためには塩素系による消毒が必要とのことで塩素系消毒剤である「●イター」を使って家中のありとあらゆる場所をスプレー消毒。

消毒したまでは良いものの拭き取り忘れがあったら大変!!

「家族が誤って飲んだり触ったりしないだろうか」と内心ビクビクしながら使っていたのですが「Snamax(サナマックス）」であれば拭き忘れがあっても安心して使うことが出来ます。

今後我が家では、冬はノロウイルス対策として、夏は食中毒対策として1年を通して「Snamax(サナマックス）」を使うことにしました。

アルコール88%

青いボトルを「何処かで見たことがあるなぁ」と思っていたのだけど定期的に通っている大学病院入り口に置かれていたことを思い出しました。

ジェルタイプなので液ダレすることなく手に満遍なくつけることが出来ます。

病原菌を家に持ち込まないために玄関先で手を消毒することが一番。

我が家でも病院に倣って、手につけることができる消毒液を玄関先に置いていました。

ただ、これまで使っていたタイプは液体式で、何度も使っている内に手荒れをするようになったのが玉に瑕でした。

Snamax(サナマックス）「アルコールハンドジェル」の場合、保湿成分として「ヒアルロン酸」、ボタンエキス他「天然植物エキス」を配合することで手荒れ予防をしていること。手荒れを気にしつつ除菌しなくても済みそうです。

これから暑い季節がやって来て、我々主婦にとっては天敵の害虫や生ごみの悪臭との戦いの日々がやってきますが「Snamax(サナマックス）」さえあえれば鬼に金棒!

自称キレイ好き（のつもり）私としては今まで除菌消臭をすることが出来なかった”ぬいぐるみ”や”家具”にも問題なく使えるのがとにかく嬉しい。

我が家では今使っている除菌・消臭製品がなくなり次第、「Snamax(サナマックス）」に切り替えたいと考えています。

記事で紹介した「Snamax(サナマックス）」商品は楽天市場にて販売しています。

※なお「夢の屋」では上記セット商品ほか単体でも販売しています。

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