暑い夏に「涼」と「癒やし」の空間を作ってくれるものといえば「水草」「ビオトーブ」。
イベントにてペット・ガーディング用品販売で有名な『cham:チャーム』で販売中の「水草」「ビオトーブ」を実際に見てくることができました。水草を上手に育てるには光の調整が大切。写真バッグライトを当てて光合成を促している様子です。
記事で紹介チャームの水草、ビオトープ商品は楽天にて購入することができます—>> charm 楽天市場店
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『cham:チャーム』
ペットたちにあると便利なグッズを扱う通販オンラインショップ
猫犬、小動物のグッズを扱う通販オンラインサイトとして有名。
一部生き物(メダカ・熱帯魚・昆虫・両生類)は取り扱うも、ペットそのものは扱っていないので注意。
『楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2013』ペット用品部門で堂々1位。全体でも4位と奮闘ぶりは多くのファンがいる証拠ですね。
熱帯魚、観葉植物も扱っていた!
犬も猫も買う予定がない我が家には無縁と思っていたけど、今回イベントにて水草をはじめ、熱帯魚・金魚・メダカなど扱っているということ。また観葉植物・ガーデニング・インテリア雑貨など、家に『癒やし』の空間作るアイテムも多数揃っていることを知りました。
現在まさに奮闘中、水草やガーディング用品は重たいものが多いので信頼出来る通販オンラインショップがあると助かります。
涼を運んでくれる『水草』
▲有楽町国際フォーラムイベント会場にて撮影。天井の丸い光が移りこんでいるのはご海容下さい。
私と水草の出合い
20代の頃、友だちが60cm水槽に買うグッピーを見せてくれたことがあったのだけど、グッピー自体の美しさはもちろんなのだけど、それ以上にびっくりしたことは60cm水槽の中に展開される美しい世界でした。
これぞ『癒やし』の極。
仕事で嫌なことがあって、疲れきって家に帰って来た時でも、この美しい水草、水草の合間を泳ぐ小魚たちを眺めているだけで、全て洗い流されてしまいそうだなぁ・・・水の持つ力に一気に感化された瞬間だった気がします。
その後、我が家でも60cm水槽を買ってきて水草の合間を泳ぐグッピーを飼い始めたのだけど、直射日光がサンサンと当たる場所にしか水槽を置くことが出来ず苔だらけ!苦労したことを思い出します。
「上手に水草を育てるにはどうしたら良いのですか?」
イベント会場にてオンラインショップ『Cham:チャーム』スタッフ男性に、どうすれば美しい水草を育てることが出来るのか、訊いてくることができました。
POINT!光を当てる時間を調整する。
植物なので光合成の為にある程度の光は必要。しかし当て過ぎは苔、藻の発生原因となるので注意。
どの程度、当てれば良いかは苔、藻の発生具合を見ながら調整していくとのこと。『水草』だって生きている・・・愛情を持って観察、光を調整してあげることは必要なのですね。
苔・藻を食べてくれる生き物を水槽に入れる。
苔・藻を食べてくれる生き物としては海老や貝など。水槽内を泳ぐ海老の姿など、見て癒されるものですよと教えて頂きました。
その他、涼を運んでくれる植物たち
▲夏に涼を運んでくれるといば同じ。水槽で育てる水草より手軽に始められるのが魅力です。
▲更に手軽に机の上や食卓に置いて調度良いサイズの水耕栽培グッズもありました。生きている緑がひとつあるだけで癒されます。
▲水耕栽培の水の中にビックリ!『ひかりベタ』が尾ひれを揺らし泳ぐ姿を発見!!
チャームのスタッフ男性の話によるとペタは初心者でも比較的育てやすい熱帯魚とのこと。
「こんなに小さな水槽でも元気に飼育することが出来るなんてスゴイ!」と、ひとり驚愕していると、一緒に水槽を見ていた友だち曰く「うん、ペタは扱いやすい魚として有名だよね。」とのこと。あらら、知らぬは私だけだったようです。
▲『ひかりペタ』用の飼料、ペタに最適な環境を作ってくれるグッズも販売されていました。
グッピーを飼い始めた当初、水が合わずに1週間経たない内に全てのグッピーが死んでしまったという惨劇がありました。
カルキ抜きはしっかりしたつもりも、水槽にインテリアとして入れた、海岸で拾ってきた石が悪かったらしいと予想。水がアルカリ性または酸性に傾くとか、きっと問題があったのだと想像。水=魚にとって環境が如何に大切であるか痛感した出来事でした。
グッピーより更に遡って私が小さかった子どもの頃にやはり実家で育てていた金魚の水交換はそれは大変で、丸一日、日光に当ててカルキを抜いていたのだけど、時代はどんどん便利になっていくのですね。
記事で紹介チャームの水草、ビオトープ商品は楽天にて購入することができます。→charm 楽天市場店