袖口がリブ素材だから袖が濡れない！重ね着風エプロン

袖部分がリブ素材になっているから水仕事をしても袖口が濡れない！フェリシモ商品展示会でスグレモノのエプロンを見つけました！

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割烹着（かっぽうぎ）のジレンマ

▲我が家で普段使っているいわゆる普通の割烹着（かっぽうぎ）です。

長い袖は割烹着（かっぽうぎ）から出てしまう。
割烹着（かっぽうぎ）を引っ張り上げても直ぐに手先の方へずり落ちてしまう。

袖を含む服全体を覆って汚れから守ってくれる割烹着（かっぽうぎ）だけど水仕事をすれば袖が濡れてしまうことが悩みの種でした。

「料理家・レリッシュ主宰森かおるさんと作った　袖口切り替えがこだわりの重ね着風エプロン

素材：ポリエステル・綿混、ポリエステル100％など
部分遣い：ポリエステル95％・ポリウレタン5％
洗濯機洗い：可
オールシーズン長袖
サイズ：1または2 ※1

※1：サイズ1＝M～L、サイズ2＝L～LL

フェリシモ商品名では「エプロン」とのこと。うーん、どこから見ても「割烹着：かっぽうぎ」と思うのは私だけ？！それとも「割烹着」はもやは死後なのかしら？！と妙なことに悩んでいました（笑）。

「袖口切り替えがこだわりの重ね着風エプロン」のここがスゴイ！

▲スクエアタイプの衿がお洒落なブラウン系「袖口切り替えがこだわりの重ね着風エプロン」です。

▲ここがポイント！袖口が長めのリブ素材に切り替わっていることでお洒落♪なだけではありません、袖口がずり下がって来ないようになっています。

フェリシモが「料理家・レリッシュ主宰森かおるさんと作った！」と語るだけおのことはある？！水仕事をしたくなったらリブ素材の袖を上へスライドすればエプロンを濡らさずに家事が出来そうです。

▲同じく衿がスクエアタイプのグレー系エプロンです。

▲袖部は身頃と同色系のストライプになっていて爽やかなデザイン♪

「袖口切り替えがこだわりの重ね着風エプロン」のディテールチェック

▲衿のタイプは全部で２種類。前出紹介したエプロンはスクエアタイプでした。ブルー系ストライプが爽やかなこちらのエプロンは丸衿になっています。

▲前身頃にタックが付いているのでゆったりと着ることが出来そう♪

▲エプロンの後は大きめのボタンがひとつ。アクセントになっています。

▲割烹着（フェリシモで言うところのエプロン）といえば着心地。ラグラン袖なのでゆったりと着ることが出来ますね。

▲両サイドについているシームポケットです。

▲ポケットに手を入れてみた様子。家事をしていると掃除途中で小物を拾ったり（笑）エプロンは必須アイテムなのに意外とポケットがないエプロンがあるのですよね（ーー）。大きめポケットは重宝しそうです。

▲裾周りの縫製を確認。

▲裾を裏返して確認。頻繁に洗濯することが多いエプロン、縫製がしっかりしていることは大切な要素です。

▲後ろに紐がついています。リボン風で見えて可愛いです♪