ココマイスター皮革長財布「マットーネ」シリーズを比較、チェックしてみました。
現在、私自身もココマイスター長財布「マットーネ」を愛用中ですが、計算尽くされた使い勝手と手に馴染む皮革の質感は使うほどに愛着が湧いてきます。
ココマイスター・オンラインショップでは写真「マットーネ」シリーズを販売中です。→ WEB通販ココマイスター
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ココマイスター「マットーネ」シリーズ
特徴と魅力
- 原皮;欧州
- 生産国;イタリア
- タンナー;バダラッシ・カルロ社
- 経年変化:初期段階から光沢感。使うごとに味を増す。
- メンテナンス:普段使用すること自体が、オイルを移動させメンテナンスとして機能。
- 注意:水濡れ/パッチテスト後防水スプレー
イタリア・トスカーナ地方で1000年の歴史をもつバケッタ制法で生み出されたマットーネを使用「バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情」と「独自の光沢感」を併せ持つシリーズ。
購入時から「光沢感」がある
の理由は「ガゼイン加工」という製法によるもの。牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されている=天然皮革の証なのだそうです(@@)!リアル・・だけどカッコ良いです。
外観
▲「マットーネ オーバー・ザ・ウォレット」左奥手より手前に向かって「オールドブラック」「ビターチョコ」「ブランデー」。カラーネーミングに食べ物や飲み物の名前が付いているのが面白いです。
私自身、ココマイスター皮革財布は2年前より何度も手にしてきたのだけど、編み込まれた模様が個性的なマットーネは初めて見ました。切れ端が多いことから手の脂が皮革の繊維に染み込み易く、経年変化をより楽しめるようになっているそうです。
▲こちらは私も勝手知ったる「マットーネ」です。
長財布を使うようになって改め思ったことのひとつに「財布からうっかりモノを落とす心配がない」と言うこと。財布をバッグに入れず手に持って出歩くことが多い私にとって安心です。
手に持った様子
▲ちなみに現在、私が愛用中のココマイスター長財布「マットーネ」はこのタイプ。女なのに渋い?!近所までちょっとした買い物はこんな感じで手に持って出かけています。
▲ライトブラウン系のマットーネ長財布を手に持った様子。
▲革皮の風合い、色味を確認するためにいろいろな角度で写真に撮ってみました。
▲角度によって、光の当たり方によって全く違う表情を魅せてくれるのが皮革の魅力ですね。
▲「マットーネ」ジッパーを開けた様子。
上から見ると財布の中身全体を見渡せるのよう設計されているため使っていてストレスがありません。「稼ぐ人はなぜ 長財布を使うのか」ですっかり有名になった「長財布」だけど使ってみるとやっぱり便利でした。
【参考】旧バージョンになりますが同タイプとなるココマイスター財布の詳細レビューを以下にアップしています。
- 大人が持ちたい上質な革!ココマイスター「ラージウォレット」感想(姉妹サイト)
- 大切な人に唯一無二を贈りたい!ココマイスター「マルチウォレット」感想(姉妹サイト)
- コマイスター「マットーネ革財布」比較(姉妹サイト)
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