ココマイスター皮革財布「マルティーニ」詳細レポ

ココマイスター「マルティーニ」財布060055

ココマイスターより展開される「マルティーニ」シリーズの中から二つ折り財布、小物を紹介しています。


「マルティーニ」シリーズの皮革財布はココマイスターオンラインショップにて販売しています。⇒WEB通販ココマイスター


スポンサードリンク



マルティーニ

特徴と魅力

  • 原皮;欧州
  • 生産国;イタリア
  • タンナー;バダラッシ・カルロ社
  • 経年変化:初期段階はマット感あり素朴な印象。使って行く内に光沢感が出てくる。
  • メンテナンス:皮革が乾燥した場合「コロニル・シュプリームクリーム」などの皮革用保湿栄養剤を塗る。
  • 注意:水濡れ/パッチテスト後防水スプレー

ココマイスターで不動の人気「マットーネ」同様、イタリア老舗タンナー「バダラッシ・カルロ社」による「バケッタ製法」で作られた皮革「ミネルバ・ボックス」を用いて作られたのが「マルティーニ」シリーズの財布。

同じく「バケッタ制法」を用いられながら「マットーネ」との大きな違いは新品で手にした時の感触。

「マットーネ」が初期の段階より光沢がある一方で、「マルティーニ」初期はマットな印象、使う内に光沢感が出てくるそうです。

長財布

外観

ココマイスター「マルティーニ」財布060047

▲経年変化が現れる前の「マルティーニ」外観は素朴な印象があります。

写真奥:マルティーニ長財布(ブラック)、写真手前:同シリーズ(ブランデー)

ディテール

ココマイスター「マルティーニ」財布060050

▲長財布を開き、小銭いれを開けてみた様子。

マルティーニシリーズ長財布の特徴のひとつ、外側の皮革の色と内側皮革の色が同一カラーで統一感があります。

小銭入れの内部を見ると更に小さなポケットがありました。「ぱっ」と見た目ではきっと気づかれないであろう細部までこだわり抜いた作りはココマイスターならでは(笑)、遊び心&職人の心意気を感じます。

ココマイスター「マルティーニ」財布060049

▲長財布を開き、札入れを使う様子。他シリーズ同様、マチがたっぷりあって出し入れがスムーズに行きそうです。

ココマイスター「マルティーニ」財布060048

▲カードがタップリはいる点もココマイスター長財布の良い所。札入れ内側にカードケースがあります。

二つ折り財布

外観

ココマイスター「マルティーニ」財布060054

▲「マルティーニ」シリーズ二つ折り財布(チョコレートカラー)を手に持った様子です。

ディテール

ココマイスター「マルティーニ」財布060053

▲「マルティーニ」二つ折り財布を手に持ち小銭いれを使う様子。小銭いれ部の開閉はボタン、大きく開いた内部も同色系で統一感があります。

ココマイスター「マルティーニ」財布060052

▲「マルティーニ」二つ折り財布の左サイドは横入れのカードケースになっています。写真このショットから見ると「マルティーニ」シリーズ皮革の特徴、シボ感がしっかり見て取れます。

ココマイスター「マルティーニ」財布060051

▲「マルティーニ」二つ折り財布を手に持ち札入れを使う様子はこんな感じになるでしょうか。適度に柔らかく手の中でしっくり来ます。

その他 小銭ケース・キーホルダー

外観

ココマイスター「マルティーニ」財布060056 (2)

▲「マルティーニ」シリーズよりキーホルダー、小銭いれも展示されていました。

「マルティーニ」シリーズに限ったことではないけど、皮革製品の入門編、経年変化がどのような感じになるか知るには使ってみることが一番、オススメはキーホルダー、オンオフ用にキーホルダーを2つ持つことを考えると試してみるには入りやすいアイテムです。

ココマイスター「マルティーニ」財布060060

▲キーホルダー手に持った様子です。

ディテール

ココマイスター「マルティーニ」財布060059

▲「マルティーニ」キーホルダーを開いた様子。4つあるキーリングの中で1つチェーンの長さが違っているのでキーホルダーの中で鍵がゴワゴワとぶつかり合うことなく使えそうです。

マルティーニシリーズの長財布、二つ折り財布と大きな違いは内面革のカラーが異って明るいクリーム色になっていました。

ココマイスター「マルティーニ」財布060057

▲「マルティーニ」小銭いれを手に持って開いた様子。他シリーズ同様、間口が広く使いやすい小銭いれになっていました。キーホルダー同様、内面に使われる革カラーは明るいクリーム色でした。


ココマイスターオンラインショップはこちら⇒ WEB通販ココマイスター

スポンサードリンク