メガネ型拡大鏡ZOOMY・ズーミイ(ショップジャパン販売)をモニター利用してみた感想です。
そもそもZOOMY(ズーミイ)の魅力・特徴とは何であるのか詳細チェック!
最近めっきり小さい字を読むことが辛くなってきた私50代、もう何年も前から虫眼鏡なしでは小さい字が読めないと嘆く母80代、それぞれ異なる年齢の視点で感想をまとめています。
メガネ型拡大鏡ZOOMY(ズーミイ)はショップジャパンにて詳細チェック&購入することが出来ます。
詳細&販売先 → ズーミイ(ショップジャパン公式サイト)
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ズーミイの特徴と魅力
百聞は一見に如かず、ZOOMY(ズーミイ)を様々な方向から写真撮影した様子を紹介します。
フレームレスのスタイリッシュなデザイン。
カラーは写真パープルの他、グレー、ブラック、レッドの合計4カラー展開です。
フレームレスながら鼻パット付き!長時間、快適に使うことができる作りになっています。
1.普段の生活に最適な拡大率
拡大率1.6倍
想定されるシチュエーションは雑誌、取説、時刻表、食品の原材料表示、衣料品の洗濯表示など読む時など。
1.6倍=極端に大きく見える訳ではないもZOOMY(ズーミイ)を掛けたままである程度の時間、作業をすることが出来る倍率に設定されている模様です。
2.両手が使える。
メガネ型ならでは両手がフリーになることで裁縫など作業効率がグンとアップします。
3.高品質レンズ採用
メイドインジャパン!
市内に”めがねミュージアム”を擁するなど、知る人ぞ知るメガネの街!福井県鯖江にある眼鏡試験場にて多くの試験をクリアしていると訊けば品質の高さが伺えます。
歪みの少ない高品質レンズに加えてブルーライトカット&紫外線99.9%カット機能付き!
また防キズコーティングされているので長く快適に使うことができます。
4.軽量
ZOOMY(ズーミイ)の場合、自前メガネに重ねて着けることも想定しているため一般的なメガネより一回り大きなサイズですが重量はわずか38gです。
38gとは、Sサイズ卵1個=50gより軽いため負担感なく使うことが出来ます。
5.フレームが柔らか&しなやか
フレームを不用意に広げてしまった時など、簡単に壊れないも嬉しいところですが長時間かける上で、しなやかなかけ心地は大切な要素です。
※注:フレームの柔軟性を確認するために敢えて力を入れてフレームを曲げていますがフレームをワザと曲げることはやめましょう。
6.普段のメンテが簡単
指紋やファンデなどで汚れがちなレンズですがメンテは至って簡単。
家庭にある中性洗剤を使って洗えばOK!すっきりクリアな視界が復活します。
感想
50代後半(私)と80代後半(母)の二人がZOOMY(ズーミイ)を使ってみた感想です。
50代後半(私)の場合
使いはじめ
これまで半ば意地で老眼鏡すら使わずに過ごしてきた私。
実は老眼鏡と拡大鏡の違い※すら知らず使い始めました。
※拡大鏡の場合は文字が大きく見えるも、老眼鏡の場合は小さい文字は小さい文字のままです(ということを今更知りました。その1)。
初めてZOOMY(ズーミイ)を使ってみたときのこと。
普段使っている近視用メガネのつもりでZOOMY(ズーミイ)を掛けて歩きだしたらクラっ・・・視力が良かった若い時分に誤って近視用メガネを掛けた時の気分を思い出しました(反省)※。
※拡大鏡であって近視用メガネと同じ感覚で使うモノではありません(ということを今更知りました。その2)
数日後
使い始めてまもなく1週間になりました。
今ではZOOMY(ズーミイ)、メガネ型拡大鏡が如何に便利であるかを痛感するようになりました。
もっとも便利だなと思う時は裁縫をしている時。
針への糸通しが簡単&ラクに出来る!
1.6倍と絶妙な拡大率の重要性も同時に認識するようになりました。
例えクリアに見えても針のように小さな物ゆえに1倍率(=老眼鏡)では疲れる、さりとて2倍3倍・・大きく見えすぎてもクラクラ長く使うことが出来そうにありません。
やっぱり1.6倍が最適なのだと思い至った訳です。
一昨日は初めて自前の近視用メガネと重ね掛けして使ってみました。
3D映画鑑賞時にメガネを二重掛けした経験があるためか、二重掛け自体に抵抗感は全くありませんでした。
ZOOMY(ズーミイ)そのものが軽いというのも吉!重さによる負担感がありません。
近視用メガネと併用することで少し遠くの物もハッキリ見えるようになるため裁縫以外にも活用範囲が広がりそうです。
軽量であること、また鼻パットがやさしくフィットすることが予想以上に功を奏している模様。
メガネ歴40年、メガネの掛け心地に関しては少々うるさい私からみても単体&二重かけ共にZOOMY(ズーミイ)の掛け心地はストレスがないなと感じています。
80代後半(母)の場合
第一印象
母「こういうの、欲しかったの!」
80代母にZOOMY(ズーミイ)を手渡しところ開口一番言われた言葉です。
お洒落なデザインも功を奏したのか、ZOOMY(ズーミイ)を手渡すと直ぐに手にとっていました。
使いはじめ
母「あれ、思ったより大きく見えないのね・・」
喜んで貰えたのもつかの間、実際にZOOMY(ズーミイ)を使ってみた母の感想は今ひとつでした。
小さい字が見えないストレスが長年続いた母は老眼鏡や虫眼鏡を次々と買い替えていました。
もっともっと見える物をと買い替えを繰り返すうち最近では強い倍率の虫眼鏡を使っていたため1.6倍の第一印象は今ひとつモノ足りない、という気持ちに至った模様です。
私「長時間の作業には倍率が強過ぎない方が良いみたいだよ。」
助言を受け入れてくれたのか、とりあえず暫く使ってみることになった母。
新しいこと、モノには極めて慎重になる年齢なのでまずは第一関門!使い始める気持ちになってくれたことに安堵しました。
同日夕方
高齢の母には1.6倍はモノ足りなかったかなーと心配しつつ同日夕方、母の部屋を覗くと、ZOOMY(ズーミイ)を使って新聞を読んでいる姿がありました。
新聞を読むことが大好きだった母が全く新聞を開かなくなって数年経ったことを考えると快挙だなと思い出しました。
数日後
1.6倍率にもすっかり慣れたようで今では頻繁にZOOMY(ズーミィ)を使うようになりました。
両手がフリーになると新聞もラクに読めるのか?
以前であれば数分も経たない内に「疲れた」と新聞を読むことを断念してたことが嘘のようです。
写真:専用ケースに入れたZOOMY(ズーミイ)を手持ちバッグに入れた様子です。
一般的なメガネケースと同等サイズなので外出先に気軽に持ち歩くことが出来ます。
母「ZOOMY(なら)両手を空ける事ができるから転ぶ心配が減って安心ね。」
外出先でも拡大鏡が必須だった母。
「コロナ渦で転倒しても病院に行くことができないから」と近くの公園にでさえ二の足を踏むようになっていました。
転ばぬ先の杖、外出時、母にとってZOOMY(ズーミイ)は頼もしい存在になったようです。
ある日のこと、母が植物の植え替えをやると言い出して驚きました。
コロナ渦で何事もやる気を失っていたというか、すっかり元気を失っていた母だったのでちょっとびっくり。
文字がハッキリ見えて両手が空くことで生活全体の質もグンと上がることを知りました。
ちなみに普段遣いにZOOMY(ズーミイ)を活用しはじめた母ですが本当に小さな文字を読む必要があるときは高倍率の虫眼鏡を使っています。
シチュエーションによってツールを切り替えることができれば更に生活の質が上がりそうです。
購入するには?
記事で紹介したZOOMY(ズーミイ)はショップジャパンで紹介チェック&購入することが出来ます。
カラーは選べる4色。
おしゃれなデザインでプレゼントにも最適です。
詳細&販売先 → ショップジャパン
手厚い保障
ショップジャパン公式サイトならでは保障が実に手厚いです。
返品保証 | 39日間 |
自損保証 | 1年間 |
新品交換保証 | 3年間 |
返品保障39日は例え使ってしまった後でもOK。
自分で壊してしまった場合は保証適応外となることが多い中、1年間も自損保証付きなのは大きな魅力です。