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41_花と緑

生花オンラインレッスン体験記

ストレス過多の毎日でせめて気持ちだけでも明るくありたいと自宅で生花を飾るようになったも「どうも上手くまとまらない」など悩んでいた折、日比谷花壇主催オンラインレッスンを受ける機会に恵まれました。

同じ花を使ってもポイントとコツさえ掴めば表情豊かなアレンジメントになることを実感しました。

日比谷花壇では「花ある暮らし」を提案。暮らしを豊かにしてくれる定期シリーズを展開してしています。

【日比谷花壇】毎月楽しむお花のある暮らし特集


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準備

●何を用意すれば良いの?

オンラインレッスンで主役となる「花材」と「花器」は予め自宅に配達されました。

その他、参加者が予め用意する必要があったモノは以下のとおりです。

  • ハサミ
  • ゴミ袋
  • タオル
  • Zoom起動用パソコン(なければスマホ)

Zoomの使い方詳細についてはレッスン前にマニュアルがメールで届きました。

図解付きで丁寧に説明されている内容でZoom初心者の参加者も安心して参加することが出来るな、と思いました。

なおスマホでもZoomにて参加可能ですが細部などどうしても画面が小さくなるためパソコンがおススメです。

体験の様子

●レッスンに使う花材を受け取る。

オンラインセミナーで使う花材は専用段ボールに梱包され前日の指定時間に自宅に配達されました。

専用段ボールに固定された花材は配送中に傷んだところもなくインフラの発達を感じます。

花材と一緒に今日の花材一覧、説明資料が届きました。

説明書を読む時間は例えるなら遠足の前日。ワクワク感に満たされます。

●Zoomを起動してオンラインレッスンに参加する。

予めメール連絡があったZoom用ミーテングID/PWを使ってZoomを起動、オンラインレッスンに参加します。

まずは画面を通してご挨拶♪

コロナ渦にあってかれこれ半年前からヨガのオンラインレッスンを体験済み!

勝手知ったるZoomでしたが初レッスン初顔合わせとなると「ちゃんと繋がるかなぁ・・」やはり緊張が走ります。

それでも挨拶はじめ雑談をしている内に和気あいあいとした雰囲気になって緊張が一気に解れていくから不思議。

同時にオンラインとは言え人と人とのつながりをしっかり感じることが出来るものだなぁと実感します。

●前準備を行う。

花器

花瓶に入れる水の量、活性剤の使い方、生花を長持ちさせるハサミの入れ方について説明がありました。

次に花材について、ひとつひとつ解説がありました。

今回アレンジメントのテーマは「秋、十五夜」にぴったりの花材が用意されていました。

同じ花を扱うにしても名まえはもちろん、それぞれの花材が選ばれた理由や歴史など、知識を得ると気持ちがグッと入ります。

秋:十五夜をテーマとした花材

※1:小さく可憐な趣ですが花に艶があることからワックスフラワーと名まえがあるそうです。

※2:シンホリカルポスは今だけ手に入る花材のひとつ。赤い実のタイプもあるとのこと。秋らしい雰囲気を演出するために選定したそうです。

※3:紅葉ヒペリカム。赤味を帯びた枝モノで秋を演出してくれる名わき役です。

※4:ベビーハンズは赤ちゃんの手のような形が特徴。美しい緑が印象的でした。

※5:タカノハススキ。縞模様が特徴的。

※6:フジバカマ。紫色の実をつけてます。

※7:キャメルアンティークは薔薇。

※8:アンバーダブルバーボンはリシアンサス。トルコ桔梗です。

※9:久留米はケイトウ。丸いタイプを選定したとのこと。

※10:レージェマロンはカーネーション。カーネーションと言えば母の日に有名な花ですが、今回は秋をテーマにしたアレンジメントに用いるため少しくすんだ色を選んだそうです。

プロのデザイナーが選ぶ花材の選定は目から鱗でした。

例えば紅葉した枝モノ(紅葉ヒペリカム)や実物(シンホリカルポス)。

自分(ド素人、苦笑)が花材を選ぶとどうしても華やかな花だけに偏りがちのところ秋の「侘・寂」を演出するために敢えてトーンを落とす、という発想も必要なのだと感じました。

●完成イメージを考える。

実際にアレンジメント製作に着手する前に「花瓶と花材のバランス(比率)」と「主役の花」を決めます。

比率については講師である来本さんより「今回は”1:1”で作ります」との指示がありました。

主役となる花は参加者各自が決めます。私自身は”薔薇”にすることにしました。

●アレンジメントを作る。

いよいよ実践です。

水を張った花瓶に葉物、枝物、主役となる花、脇役となる花材の順に生けていきます。

立体的で広がりのある、かつ安定したアレンジメントを作るためのポイントについて、逐次、説明を受けながら花材を生けていきます。

分かりにくいところは手元画面にアップにして映してくれるため「もしかしたらリアルレッスンより分かりやすいかも?」と思うほど、迷わず進めることができました。

※生花アレンジメントを美しく仕上げるコツ詳細について別記事にてアップしています。

アレンジメント完成
アレンジメント完成直後

完成したアレンジメントです。

「自分にはとても作ることが出来ない!」と思っていたアレンジメントでしたが花材ひとつひとつ説明を受けながら、ポイントを押さえながら生けていくことで無事、完成させることができました。

季節を感じることができる生花アレンジメントが自宅にあるだけで気持ちが豊かになれることを再確認する良い機会となりました。

オンライセミナー感想まとめ

講師である来本さんから参加者ひとりひとりに対し随時、声掛けして貰った点がとても良かったです。

オンラインレッスンにありがちな講師だけがトーク、生徒は聴くのみ!と言った「一方通行」感がなく参加者それぞれ別の場所にいることを忘れるくらい一体感が生まれていたと思います。

前準備から完成まで生花が大好きな私にはどれも充実した楽しい時間でしたがその中でも生花アレンジメントの基礎をしっかり学べたことは一番の収穫でした。

教材として使われた花材に留まらず今後さまざまな花材で生花アレンジメントを楽しむことができる!俄然、自信をつけることが出来ました。

我ながら応用力がついたなぁ~と思う(自画自賛?)一例です。

いつもだったら捨ててしまっていた短く切り戻してしまった花材も花瓶(皿)の淵に交互に飾ることでミニアレンジメントを作ることができました♪

日比谷花壇

●オンラインレッスン

日比谷花壇オンラインレッスン受講風景

パソコン(またはスマホ)用アプリ「Zoom」を用いたリモート方式によるレッスンです。

今回は日比谷花壇専属の来本曜世デザイナーから花瓶を使った生花アレンジメントを美しく生けるコツを教えて頂きました。

残念ながら記事執筆時点(2020年10月)で日比谷花壇ではオンラインレッスン申込受付はしていませんが来本デザイナーのインスタを以下のとおり紹介します。

https://www.instagram.com/kurumoto_teruyo_hk/

写真を見るだけでも癒されること請け合い!自宅で生花アレンジメントを作る参考になります。

●おまかせフレッシュ便

日比谷花壇

自宅で季節を感じたい人には日比谷花壇で販売している生花定期便「おまかせフレッシュ便」がおススメです。

SAVE THE FLOWERS

コロナ渦で余剰が出ていると言われる生花を自宅に飾って産地を救済しつつ自宅を癒し空間にしよう!

日比谷花壇では送料無料&特別価格にて市場直送、おまかせフレッシュ便(月一度の定期便)を展開しています。

プロのバイヤーが選んだ鮮度良い花材を手にするだけで豊かな気持ちになれます♪

花を飾るポイントが解説された動画があったり花瓶に花を活けるだけでサマになある!?「花瓶セット」もあるので花を活けることに慣れていない人、初心者でも安心です。

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