NHKニュース※によると新型コロナウィルスの影響で消費トレンドに変化が生じているのだとか。
ウィズコロナが当たり前になった昨今、化粧品、髪型、運動など何がどう変わったか(変わってきているのか)見直してみました。
※参考にしたメディア:2020/9/23付けNHK朝のニュース
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1.化粧品
DONW:口紅、グロス
メイクにとって欠かすことない口紅、グロスでしたが私自身、めっきり消費が減りました。
ある程度、ソーシャルディスタンスを保つことが出来るアウトドアであれば透明のフェイスシールドを利用、リップメイクを楽しめるかもと思案中です。
UP:スキンケア
ステイホーム時間が長くなった分、またエステなどではどうしても顔と顔の距離が近づいてしまうことからセルフケアをする人が増えているのだとか。
マスクをしたままの顔には紫外線同様、意外にダメージが溜まっているもの。
肝斑など手強いシミを増やさないためにも秋口からのスキンケアは重要です。
2.髪型
DONW:長めの前髪
マスクで顔の半分を隠した状態で前髪が長いと顔全体が暗い印象になります。
UP:短めの前髪
前髪を短めにカットすることでマスク姿もすっきりした印象になります。
3.運動
DONW:ジム通い
ジムに通わないと運動できない人間だった私もコロナ渦で変わりました。
オンラインでの企画も増えたことが要因でヨガなど調整系の運動は自宅でも出来るなと痛感するようになりました。
UP:ホーム運動器具
筋トレも自宅で出来る運動のひとつと感じています。
ジムのように専門的な器具はないも自宅であっても効率的に運動できる機器も多く揃うようになりました。
運動機器購入で私自身、頻繁に利用している通販サイトはショップジャパンです。
理由は保証が手厚いこと。
分からないことは電話で確認できること、また使用後であっても返品可能※なので気軽に試すことが出来ます。
※セール商品など一部返品不可の商品も存在します。購入前にチェックをお忘れなく。
4.レンタル品
DONW:イベント関連
大規模なイベントが総キャンセルの時代、これまで使っていたイベント関連グッズの利用が減ったことは想像できます。
UP:介護商品
両親共に要介護の持つ友だち曰く「介護商品を多く利用している」とのこと。
自宅で介護をする人の負担軽減のために歩行器や手すりなど、気軽に試すことが出来るレンタル品は便利です。
番外編:シニア層も変わっている!?
70代以上のシニア層のコロナ渦にあって消費動向に変化が出てきている模様。
ネット通販割合は前年比で2倍以上、今後も更に伸びる傾向にあるそうです。