レンチン&真空保存(FOSA)を活用することで時間がなくてもじっくり煮込んだような深みのあるカレーを作ることができます。
鍋を使わず電子レンジだけで調理できるので火から目が離せない時、1人前など少量のカレーを作りたい時に便利です。
モニター用FOSA提供:ショップジャパン
スポンサードリンク
時短でも「煮込み感あるカレー」の作り方
電子レンジ&真空保存容器FOSAを活用することで時間がなくても煮込んで寝かせたような味わい深いカレーを作ることができます。
材料
真空保存容器FOSA中サイズのコンテナで作ることが出来る分量=1人前の材料です。
好みで具材は増減可能、個人的には玉ねぎ多めが好きです♪
豚こま切れ肉 | 80g |
じゃがいも | 1/2個(70g) |
玉ねぎ | 1/2個(100g) |
にんじん | 1/4本(30g) |
カレールー(固形) | 1/2個 |
水 | 150ml |
作り方
(1).じゃがいもは3cm角、玉ねぎは薄切り、人参は5mm幅の半月切りにします。
(2).FOSA(フォーサ)に、玉ねぎ、豚肉、人参、じゃがいもを順に重ね、最後に水を加えて電子レンジ用の蓋をします。
(3).電子レンジで具材に火を通します(下茹で)。
【下茹で加熱の目安】
- 500w:10分
- 600w:8分
※加熱時間は目安です。じゃが芋に竹串がスーと通ればOK。
(4).電子レンジより取り出してルーを溶かし全体を混ぜる。
(5).電子レンジで本加熱します。
【本加熱の目安】
- 500w:3分
- 600w:2分
※加熱時間は目安です。好みに応じて増減してください。
(6).粗熱が取れたらFOSA(フォーサ)の蓋を真空保存用に変えて真空保存します。
(7).そのまま15分置きます。
まとめ
レンチン後、真空保存をすることで浸透圧によって短時間でもしっかり煮込んだようなカレーに仕上げることが出来ます。
真空保存時間は15分以上でも構いません。
参考
本加熱後、真空保存前後でカレーの状態を比較しています。
わずか15分ですが真空保存したことで具材に味がしっかり馴染みました。
ちなみに真空保存後カレー全体量が少ない理由は容器上部に空間がないと上手く真空保存できないことから量を減らしたためで真空保存によって減った訳ではありません。
参考
★今回の料理で使用した真空保存容器 ⇒ FOSA最新角型タイプ(ショップジャパン販売)