コンパクト冷風扇「ここひえ」(ショップジャパン販売)を昨年より使い始めて2年目を迎えました。
1年を通して「ここひえ」を使って分かったこと、感じたことをまとめています。
「ここひえ」はこちらから購入することが出来ます。→ ここひえ(ショップジャパン公式オンラインストア)
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はじめに
初めて「ここひえ」を使いたいと考えている人、「ここひえ」って何?と思っている人に参考になればと思って長く使った観点より感想をまとめています。
なお現在、我が家にある「ここひえ」は初代モデル、最新モデル(R2)の2タイプですが基本コンセプト&機能は共に同じです。
1.夏以外の季節も意外に重宝。
1年を通して「ここひえ」を頻繁に使っていた期間を振り返ると5月~10月の約半年間です。
盛夏7~8月は自宅クーラーと併用で。
それ以外の季節は「ここひえ」単体で「ちょっと暑いな」と感じた時に気軽に何時でも使っていました。
2.気軽にいつでも。
「ここひえ」を気軽に何時でも使えた理由は何といってもコスパの良さ!
クーラーに比べれば一部の空間=最大でも自分ひとり程度しか冷やすことが出来ない「ここひえ」ですが、それゆえにランニングコストを気にする必要がない!超・貧乏性の私でも気にすることなく使いたい時に使うことが出来るのだと思います。
夏日があって日中は意外に暑い日もやってくる5月は「ここひえ」単体で、盛夏では自宅に備えつけられたクーラーと併用で、とにかく常に「ここひえ」を活用して電気代を節約できたことに満足しています。
もうひとつ、気軽にいつでも「ここひえ」を使う事が出来た理由を振り返るに自分専用=自分のみ冷気が当たる仕様だったかだと思っています。
家族の顔色を伺いつつ「クーラーつけても良い?」或いは「消しても良い?」など多数決をとる必要もありません。
自分の気持ち次第で空調のスイッチをON・OFFすることが出来ることがこれほど気楽、ストレスフリーなんて思ってもいませんでした。
3.梅雨時も意外に使えた。
クーラーをつけるほどではないも意外に蒸し暑く、さりとて雨が降れば窓を開けることも出来ない梅雨時も「ここひえ」を意外に使うことができました。
フィルターを水で湿らせることで冷風を起こす「ここひえ」なので湿度が高い梅雨時はさすがに使えないよね?と思っていたも意外や意外、大活躍してくれました。
なぜか。
クーラーのように部屋全体の温湿度を変えるものではないから。
実際に測定してみたのですが・・・湿度が上がるのは「ここひえ」の冷風が当たる場所のみ。部屋全体の温湿度は変わりませんでした。
4.無事に利用再開!
気軽にいつでも使っていた「ここひえ」ですが実は全く使っていない期間も存在しています。
未使用だった期間は11月~4月の6カ月間程度。
約半年の間「ここひえ」のスイッチをONするこなく放置していた訳でさすがに「ちゃんと動くのだろうか?」「埃やカビなどのニオイがするのではないか・・・」など不安が交錯する中での5月到来と共に夏日、あわてて再スタートをすることにしました。
結果オーライ!
昨年同様、静かにしっかり動いている!
嫌な匂いもない!!
全く問題なく再スタートを切ることができて安心しました。
そもそも年1度「未使用期間を経てここひえ再起動時はフィルターを交換する」と決めておけば「匂い」の心配はなかったわけですが(苦笑)フィルターさえしっかり乾燥させておくことで見使用感が長く開いても問題なく使える事を再確認することが出来ました。
5.定期メンテも慣れてしまえば簡単
「ここひえ」を衛生的に使うためにフィルターを取り出し水洗いするといった定期メンテが必要になります。
フィルターを取り出す!と訊いて根っからの面倒くさがり屋の私にとってメンテナンスほどイヤなことはなかったのですがツールが変われば人も変わる?
最近では月初めにフィルターを取り出し水洗いすることが全く苦にならなくなりました。
クーラーなどに比べると「ここひえ」はびっくりするほど単純構造なのですよね(笑)。
「ここひえ」の扱いにすっかり慣れてしまった今は1分もかけずにフィルターを出し入れ、扱えるようになりました。
6.最新モデルになって更に使いやすく
先に「ここひえ」新旧2タイプについて基本的機能は同じと書きましたが使い勝手の上で細かな(痒い所に手が届くような)改良点が施されています。
最新モデル(R2)ではユーザ意見を踏襲したとのこと。
ほぼ毎日「ここひえ」を使う私としては、水タンク容量が増えたりタイマー機能がついた事で更に使いやすくなりました。
最新モデル(R2) については別記事にて詳細アップしています。
「ここひえ」を購入するには?
最新「ここひえ」R2モデルはショップジャパンにて販売しています。
ショップジャパン公式オンラインストアはこちら → ここひえ