バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンミックス」※(日比谷花壇販売)をモニタープレゼントとして頂きました。
バラの形をした花束なんて素敵♡
ペタロ・ローザ「フェミニンミックス」は私にとって記憶に残るプレゼントになりました。
日比谷花壇オンラインストアでは誕生日に貰って嬉しいフラワーギフトが揃っています。
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配達時
バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンミックス」が自宅に届いた時の様子です。
「大きいなぁ」
大きな段ボールに梱包され届いたので配達当初こそ面食らったものの実際に持ってみると意外に軽かったので一安心、私(50代女)でも問題なく扱う事が出来ました。
上部についた透明セロファンから花束の姿を垣間見るだけでワクワクドキドキ胸がときめきます♪
配達時に居合わせた私以上に花好きな母より「あら、どうしたの?」と訊かれ咄嗟に「貰ったのよ」とだけ答えた私。
モニタープレゼントとは敢えて言わないところは何歳になっても女のサガと言うべきか、花束が自宅に届くロマンティックな状況に「娘(私)もまだまだ捨てたものではない」と思ったかな?などひとり妄想&舞い上がっていました(笑)。
まずは段ボール箱の上部分を開けてみました。
花束丸ごとバラの形が美しいです♪
「あれ、でも大きな段ボールの上から花束を取り出すのは難いよなぁ」と思っていたら・・
段ボール前側を開けることができることを発見しました。
なるほど折角美しい状態で届いた花束を開梱時に崩しすことがないよう梱包にもしっかり工夫が凝らされているのですね。
じゃん!
段ボールから取り出したバラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンミックス」です。
トラックに揺られ宅配されてきたとは思えない鮮度抜群で元気の良い花たちにすっかり嬉しくなってしまいました。
「バラの形の花束」と呼ばれる所以、横から見るとラッピングでバラを象っていることが良く分かります。
ラッピングのバラの中に更にバラ。
淡い色のバラをベースにやはり淡い色のグリーンやブルーの花たちが可憐に華を添えています。
花束が自宅に届いたのが18時過ぎだった事もあってすっかり寛いだ服になっている点はご海容、まずは記念撮影です。
いやあ、バラの花束は何歳になっても貰って嬉しいモノですね。
バラの形をした花束を持っているだけで幸せホルモンで頭の中がいっぱいになった気分です。
もったいないけどバラの花びらの形をした紙のラッピングを外して花束を取り出してみると切り揃えた茎全体を覆うように保水ゼリーに包まれていました。
なるほど、ここまでしっかり保水管理をしているから鮮度良い状態で手元に届く訳ですねと納得 、プロ魂に感心しきりです。
花束にメッセージカードが添えてありました。
何歳になっても女たるもの、花束が自宅に届いたシチュエーションだけでもまるで映画のヒロインになったかのように嬉しかったけれど言葉が添えてあると更に嬉しいものですね。
切り花長持ち剤も同梱されていました。
しかも2つ!←花好きにとっては重要。
大きな花瓶に生けることができるのはもちろん、小さな花瓶でも水替えする時に2つ目の切り花長持ち剤を使う事が出来ると長持ちするのですよね♪
自宅に飾った様子
配達時当日
大きな花瓶がなかったのでちょっぴり窮屈になってしまいましたが花束のイメージそのまま飾ってみました。
夜も更けてすっかり暗くなった玄関も花があるだけで家が華やかになるから不思議です。
翌朝
翌朝、薄曇りでしたが自室窓際にて撮影。
夜とはまた違うやさしい様子に癒されます。
3日目
花もちをよくするために切り戻したため最初に頂いた花束イメージから崩れていますが美しいモノはやっぱり美しいです。
まとめ
9月に入り台風など荒天が続き気が滅入っていたのですが家に花があるだけでこれだけでこんなに気持ちが明るくなるなんて。
自分自身でも気持ちの変化に驚きました。
生花、こと花束の場合は切り戻しや水替えなど面倒なこともあるけれど花好きにとっては全く苦になりません。
むしろ生きている花と触れる時間が愛おしく忙しなく過ごす日常において唯一無二、心落ち着く時間となりました。
現在50代。
この年齢になると新しい欲しいモノはなくなってむしろ手放したくなる。どちらかと言うと断捨離したい境地に至るのモノですが生花は別ですね…。
いつかは枯れてしまう生花ゆえに愛おしいのかも知れないです。
バラの形の花束ペタロ・ローザ「フェミニンミックス」は私にとって本当に久しぶりに心に残るプレゼントになりました。
「バラの形の花束」で記憶に残るプレゼント
「バラの形の花束」は日比谷花壇にて購入&贈ることができます。
詳細&販売先→お花に想いを込めて「日比谷花壇」
日比谷花壇専属フラワーデザイナーがデザインを担当し、季節にごとに花やデザインを変えて「バラの形の花束」を提供しているため毎年貰って(贈って)も飽きることがありません。
「今年はどんなバラの形の花束が届くのかしら?」
年一度、やってきる記念日に同一テーマ「バラの形」をした花束が届くことで心の奥底に確かな記憶として刻まれていく気がします。