昨年秋に参加したイベント抽選会で大当たり!我が家にやって来た憧れダイソンのハンディクリーナー「DC61モーターヘッド」を開封&チェックしてみた様子を紹介します。
写真はダイソンのハンディクリーナー「DC61モーターヘッド」が梱包されていたダンボールに描かれていた概略書。
ダイソンはもちろんサイクロン掃除機をこれまで使ったことがなかった私でしたが、概略だけで使いはじめる事が出来ました。
ダイソンのハンディクリーナーは公式オンラインショップで購入することが出来ます。
スポンサードリンク
- 目次
- 1.開封の儀
2.「DC61モーターヘッド」全内容
3.外観をチェック
4.ゴミを捨てるには?
5.充電するには?
6.日常的なメンテナンスとは?
7.ダイソンハンディクリーナーを使ってみる。
8.ダイソンハンドクリーナー比較
1. 開封の儀
ダイソンのハンディクリーナー「DC61モーターヘッド」が梱包されていたダンボールです。
イベントがあった会場より自宅まで約45分。
大サイズ袋or取手を付けた梱包をする必要はありますが、私=アラフィフ女の非力でも自力で持ち替えることが出来る程度の大きさ&重さでした。
いよいよダンボールを開封します!
中心におわすは「DC61モーターヘッド」本体です。
第一印象は「意外と小さいんだな・・・」
ハンディなのだから当たり前ですね。
2. 「DC61モーターヘッド」全内容
ダンボールより「DC61モーターヘッド」本体&パーツを全て並べてみました。
- DC61モーターヘッド本体
- 充電用コード
- 布団ノズル
- 隙間ノズル
- コンビネーションノズル
- ミニモーターヘッド
3. 外観をチェック
「DC61モーターヘッド」を横から見た様子です。
「DC61モーターヘッド」を上から見た様子です。
これぞダイソン、これぞサイクロン!
球状の電子脳のような(と勝手にイメージしてみました)形をしたモノがダイソンが誇る「Tier Radial™(ティアーラジアル)サイクロン」です。
ダイソンによると”2層に配置された15個のサイクロンが同時に機能することで、微細なゴミを捕らえる”そうです。
後ろから見た様子です。
掃除機というよりはミシンみたいです(笑)。
掃除機をかける時にここから勢い良く空気が排出されます。
ハンディクリーナーの場合、顔の近くでかけることが多いので顔に向けてスイッチを入れないように注意しましょう。
本体底部から見た様子です。
サイクロン掃除機ならでは透明&円柱のダストボックスが目を惹きます。
本体底部に描かれた製品仕様を確認。
- 充電時間3.5時間
- 質量:1.57kg
- 充電式バッテリー:21.6V/2100mAh/46Wh
掃除機のパワー指標となるパワーは350w
現在使っているパナソニック通常掃除機が560wなので約半分のパワーということになります。
サイクロン掃除機ならでは、見えるクリアなダストボックスです。
埃程度なら「ここまでゴミをキャッチした!」と喜んで眺めていられるかもですが誤って大嫌いな虫が入った場合、目を背けることになりそうです(苦笑)。
4. ゴミを捨てるには?
ダストボックス脇についた赤いレバーを押し下げます。
中をキレイに掃除したい時のために赤いレバーを更に押し下げて透明の本体を取り外すことも可能です。
ゴミを捨てる時は蓋を開けてそのままごみ箱に捨てます。
フィルター式紙パックと違ってゴミが丸見えになることはサイクロン掃除機の宿命。
私自身タバコも吸っていないのに”せきぜんそく”になってしまった!ということもあって念には念を入れて、埃が舞うゴミ捨てはベランダで行うようにしました。
蓋は元の位置に戻して押すことでワンタッチで締まります。
5. 充電するには?
充電用のコードです。
コードを繋ぐ場所は本体後ろ側にありました。
「DC61モーターヘッド」を立てて置くことができるので部屋の隅で保管方々充電します。
充電中は本体下部のランプが青色に点灯します。
その他、点滅しているときは要充電のサインなどランプで本体の状態を確認します。
充電時間は3.5時間。
未だか未だかと待っていても仕方ないので我が家では一日の終わりに片付け方々充電することにしました。
1度に1時間続けて掃除したい人には長い3.5時間、短い20分の稼働時間となるかもですが毎日20分も掃除できればチリツモ。
常にキレイに保つことができそうです。
6. 日常的なメンテナンスとは?
ゴミ出し、充電以外に、定期的にやっておきたいことがフィルターの掃除。
本体上部より筒状のフィルターを取り出し掃除します。
7. ダイソンハンディクリーナーを使ってみる。
2kgに満たない重さ。
充電が切れるまで約20分間、利き手である右手のみで使ってみましたが途中で手が疲れるということもなく軽快に使うことができました。
アラフィフである私には全く問題ない重さでしたが80歳を超えた母には長い時間は重たいかも知れません。
実際に掃除機をかけるときはハンドグリップについた赤いバーを押します。
感覚としては銃の引き金を引きみたいな感じ・・・。指を外せばスイッチオフになるためスイッチが入りっぱなしの心配はありません。
反対に不用意にレバーを掴むと突然スイッチがはいるため注意が必要。
小さな子どもなどおもちゃとして遊ばないように管理が必要だなと思いました。
実際に使ってみた感想は感動のひと言。
ハンディクリーナーでここまでパワーがある掃除機を使ったことは生まれて初めて。
我が家にあるすっかり吸引力落ち込んだ通常版掃除機に比べても数段吸い込み力が強いため初日となる今日はダイソンハンディクリーナーだけで部屋のアチラコチラを掃除していました。
しかし「DC61モーターヘッド」が我が家にやって来て間もなく4ヶ月。
寒くて動けなかったとは言え我ながらやることが遅かったことに大後悔。
もっと早くから使っていれば良かったと後悔しています。
動画:ダイソン「D61モーターヘッド」を使った様子
百聞は一見に如かず。
「D61モーターヘッド」を実際に使い始めた様子を動画に収めてみました。
扱いに慣れていない点はご海容を。
8. ダイソンのハンディクリーナー比較
記事執筆時点(2016年2月)現在ダイソン公式オンラインストアにて販売してるハンディクリーナーは以下の通りです。
モーターヘッド | V6 Trigger | V6 Mattress | V6 Triggerpro | |
---|---|---|---|---|
★重量 | 1.55kg | 1.63kg | 1.63kg | 1.63kg |
★空気浄化 | ◯ | ◯ | ◯ | |
★静音 | ◯ | ◯ | ◯ | |
ミニモーターヘッド | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
コンビネーションノズル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
隙間ノズル | ◯ | ◯ | ◯ | |
フトンツール | ◯ | ◯ | ||
ハードブラシ | ◯ | |||
延長ノズル | ◯ | ◯ |
「モーターヘッド」とその他3タイプの違いとは?
我が家で使い始めた「D61 モーターヘッド」とその他3タイプの大きな違いは掃除機より排出される空気がキレイであること。また静音設計がされていることです。
「モーターヘッド」のメリットを挙げるとすると価格面。また若干ですが重量が他3タイプより軽くなっています。
4タイプの中で最安値なのでまずはダイソンを試して見たい人にオスス!といっても価格は4万円台と結構値段が張るのですけどね・・・。
抽選会でタダで貰っておいて何ですが・・・”せきぜんそく”持ちの私としては「DC61モーターヘッド」よりも空気浄化機能が搭載されたその他「V6」3シリーズは価格以上の価値があると思いました。
手軽に掃除が出来るハンディクリーナーの場合、窓をいちいち開けて掃除をかけることが面倒な時もままあるものです。
「V6」3タイプの違いとは?
車の掃除をメインに使うのであれば延長ノズルがあると便利。
私のように布団のダニ対策に使うのであればフトンツールはマストです。
後付でオプション購入することも出来ますが最も単純なツールと思われるフトンツールであっても記事執筆時点で4000円強!と決してお手頃価格とは言えないお値段。
予め必要なオプションツールが同梱されたシリーズを選ぶと節約になります。
最新ダイソンハンドクリーナーはダイソン公式オンラインストアにて購入可能です。➡️ 公式オンラインストア【Dyson】ハンディクリーナー