大切な人へ、差が付く贈りものを考えているなら上質な「普段使い」に「個性」プラスがオススメ!
本革小物にカラーオーダーメイド&名入れをすることでオリジナリティプラス!琴線に触れるプレゼントになってくれそうです。
写真:革製品のカスタムデザインJOGGO展示会にて撮影。
展示会ではプレゼントに最適なオーダーメイド革小物を多数手にとって見てくることができました。以下記事では女性(私)視点で大人男性に贈る革小物をチェック&紹介しています。
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- 目次
- 【基礎編】
●大人の男性へ何を贈る? - 【オーダーメイド革小物 商品レビュー】
●iPhoneケース
●ペンケース
●パスケース
●手帳カバー
●キーホルダー
●財布 - 【まとめ】
●琴線に触れる贈りものとのは?
大人の男性へ何を贈る?
普段使いが一番嬉しい。
大切な人へ毎年やってくる誕生日に心に残るプレゼントを贈りたいと常に頭を悩ませていました。
欲しいものは自分で買える時代。
経済力があって「良品」を知り尽くした大人の男性であれば尚のこと、少なくともお金で買えるモノの中に、当人にとって絶対にほしい「モノ」はないに等しいと思い始めると何を選べば良いのか堂々巡りに陥ってしまっていたのです。
「どんなモノが欲しい?」
「身近に置いておけるモノが良いかな。普段使いのモノなら使う度に思い出すことができるからね。」
困っている私を見かねて返って来た答えは「普段づいのモノ」でした。
革製品をカスタマイズすればちょっと差が付く贈りものになります。
「普段使い」と言っても良い大人が使う訳なので「安かろう悪かろう」は贈れない。
長く使える「良品」という意味でブランド物が思い浮かぶも「自分らしさ」を添えることは出来ない。
そんな時に出合ったのが自分の好きなカラーにオーダーメイドできる「JOGGO:ジョッゴ」の革製品でした。
共に出かけた場所にちなんで海の青、山の緑を革小物のカラーに取り入れてみる。
好きなスポーツチームカラーをチョイスしても喜んでくれるかな・・・。
「どんな色が好き?」電話やメールで直接リサーチしてみるのも良いかもしれない。
普段使いアイテムに二人の思い出を添えることが出来たら・・・”心に残るプレゼント”はじめの一歩は踏み出さえた気がします。
次章ではオーダーメイド革小物「JOGGO」商品展示会で実際に手にとって来ることができた革小物について、カラーカスタマイズ&無料で出来る名入れによって個性プラス、ちょっと差が付きそうな商品を紹介します。
iPhoneケース
※外側:2/内側:2でカラー指定&カスタマイズすることができます。
POINT! 磁気の影響を受けないようにマグネットを使わず「本革ベルト」で留めることができます。
頻繁に使うことから消耗が激しい、直ぐに汚れてしまうiPhoneケースは間違いない贈りもののひとつですね。
オーダーメイドなのにリーズナブルな価格設定も嬉しい。2つ作ってペアで持つのも楽しそうです♪
横から見た様子を並べてチェックしてみました。革製品ならではやさしいニュアンスが漂います。
折り畳んだ側面を並べて見た様子です。
上質な革の質感は使うほど愛着が沸いてきそうです。
開いて見た様子です。
ケースをつけたままカメラなど操作することが可能。
外側とは別のカラーを内側に指定することでケース開閉度にそれぞれ違う雰囲気を味わうことができますネ。
内側側面には大きなフリーポケットもついていました。ちょっとした物を入れて置くのに便利です。
こちらは前出「iPhoneケース」とは別デザイン「iPhoneウォレット」です。
ギフト展示会に来ていたJOGGOスタッフ男性が実際に活用中だったので写真「iPhoneウォレット」を写真に収めさせて貰いました。
「ミッドナイトネイビー&マスタードイエロー&オフホワイト」カラーでカスタマイズされた「iPhoneウォレット」は手に馴染み落ち着いた味わいを出していました。
「使っている内に汚れが目立つのではないかな?」と危惧していたアイボリーホワイトもキレイな状態をキープ出来ています。
ペンケース
気分に応じて、或いは場所によって変えることが出来るペンケースは幾つあっても嬉しいアイテムです。
※外側:3/内側:1でカラー指定&カスタマイズすることができます。
ちょっとお世話になった人へ気軽に差し上げるアイテムとして良さそうです。
中央に配された「JOGGO」文字タイプはシルバーやゴールドなど文字の種類によっても心象がかなり変わってくることが分かります。
ペンケースを開いて上から見た様子です。
ファスナーがひとつのデザインになっていることが分かります。
ペンケース内側に外側とは全く違うカラーを使うことで新鮮な印象を受けます。
内側中央にシルバーで名入れした文字が小さいながらキラリ個性を演出してくれています。
ペンケースを横から見た様子です。
本当に小さなパーツですが側面部分もカラー指定できるのですよね・・・ポップな雰囲気で大人の遊びココロをくすぐります。
3カラーのペンケースを底から見た様子です。
どの色もキレイに染め上がっていることを確認することが出来ました。
それにしても並べてみるとまるで「積み木」ですね♪
プレゼント用に良いなと思っていたのですが自分用に複数個持ち歩きたいアイテムとなりました。
パスケース
使用頻度が高いパスケースも贈りものとして喜んで貰える革小物のひとつです。
※6箇所のカラーカスタマイズ可能。
ストライプにカラーコーデされた様子はまるで国旗のよう・・・旅で訪ねた国をイメージしてカラーカスタマイズしてみたら良い思い出となりそうです。
裏返してみると楕円型、丸型、2タイプの穴があることが判明!
「穴の形の違うだけだよね?」と思っていたら違っていました。
「まん丸」小窓のパスケースは「SUICAペンギンパスケース」。
SUICAに描かれたペンギンが顔を出してくれます。
写真左:ストラップパスケースを手で押さえて開いた様子です。
時として「固くて上手く開くことができない!」と思うことがある革製品ですが、問題なく使い始めることができそうです。
写真右:ストラップ先端にあるフックを使えばバッグに掛けることも可能!手持ちバッグにアクセントを添えてくれます。
シンプルな外観が際立つ「2つ折タイプ」パスケースです。
※外側:1/内側:6(内1つはファブリック)でカラー指定&カスタマイズすることができます。
POINT! 本革本来の質感を楽しめる厚み6㎜に仕上げられています。
小さいながら上質&存在感ある革製品の良さを感じることが出来るアイテムです。
「二つ折りパスケース」を開いた様子です。
※5箇所を革、1箇所をファブリックでカラーカスタマイズすることが出来ます。
パスケース以外にポケットもついているのでちょっとした物を入れて置くのに便利です。
こちらはポケットの取り出しやすさに拘ったシンプルパスケース横型です。(縦型も別途販売中です。)
※表裏合わせて5箇所のカラーカスタマイズ可能。
「小さいアイテムに複数の色を使ってはゴチャゴチャした雰囲気になるのでは?」と思っていたのでが、紺と黄色は補色同士で互いを惹き立てる役割をもつ色。
実際にカラーコーデされたパスケースを見るとお洒落です。
JOGGO オーダーメイド革小物「シンプルパスケース横型」
別角度よりパスケースをチェック&確認。
革製品というと重たいイメージがありましたがパスケースであれば全く気になりませんね。
ノートカバー
「ブックカバーかな!?」と思っていたら「ノートカバー」でした。
※7箇所のカラーカスタマイズ可能。
写真はA5用ですが別途A4用ノートカバーも販売中です。
日頃からノートをメモ帳代わりに使っている人に差し上げたら喜んでもらえそう・・使っている人がまだまだ珍しい「ノートカバー」は貰って誰かとカブる心配も少ないですネ。
「ノートカバー」を開いた様子です。
ポケットのほか、ペンホルダー、本革で出来た栞(しおり)が可愛い♪私の琴線に触れました(笑)。
A5ノートカバーを手に持った様子です。
本革ならでは手に馴染む感触が心地よいです。
毎日持つノートを柔らかい本革で衣替えすれば気分一新!気もちが明るくなりますね♪
キーホルダー
片手で開閉できるので便利!スリムなキーホルダーです。
※4箇所のカラーカスタマイズ可能。
写真左:ピュアブラック&ピーコックブルーの色使いは男性へ、写真右:ホワイト&フラミンゴピンクの組み合わせは女性へのプレゼントとしてピッタリです。
反対側から見た様子です。丸みを帯びたフォルムに温かみを感じます。
キーホルダーを上から見た様子、更に開いてみた様子をチェックしてみました。
個別につけることができるフック4つとキーリング1つがついていました。
手に持ってみた様子です。
片手に収まるコンパクトなサイズです。
財布
長く使って貰うことが出来る本革長財布はプレゼント定番にして王道。
新入学、新卒、転勤など新たな門出は新しい財布を贈る好機です。
また実際に財布を使っている様子をリサーチ「使い込んで相当ガタがきている」ことを確認した時点で贈ることが出来れば「気がきいているな・・・」贈り手のカブを上げること請け合いです。
メンズ向けラウンドファスナー長財布の収納性をチェックしています。これだけたっぷり入れば頼もしいですね。
【参考記事】JOGGO革財布について別記事で特集しています。→ オーダーメイド本革長財布:JOGGOをタイプ別に徹底比較してみた。
まとめ
相手の「琴線」に触れる贈りものとは?
「相手の心に留まる”贈りもの”とは”相手のことを如何に観察しているか”に尽きる。」
以前、会社の先輩Kさんから言われた言葉です。
今から7年前「お世話になった大人男性に何を贈ったら良いか悩んでいる」と相談した時のことでした。
夫婦として共に20余年を過ごしてきた今でも「年一度、誕生日の贈りものに心をこめること。その為に常に相手に感心を持つこと」を怠ることはないというKさん。
夫の胸ポケットには何時もどんな物が入っているのか、そろそろ交換したほうが良い普段使いのアイテムはないか、観察しているというと言うのです。
「琴線に触れる贈りもの」とは高級ブランドでも無ければ特別なモノでもない。
「私はあなたを思っています」ということを伝えることなのだと学びました。
「どんな色が似合うかな」なんて考えながらカラーカスタマイズした革小物を贈る。
今までとはちょっと差が付く、琴線に触れる贈りものになってくれそうです。
記事で紹介した好きなカラーにカスタマイズ出来るJOGGOはオンラインにてデザイン注文することができます。→革製品のカスタムデザインJOGGO
※記事で紹介しているカスタマイズ可能なカラー他商品情報詳細は記事執筆時内容です。最新情報はJOGGOにて確認して下さね。