「家族のためにフォトアルバムを作りたいと思いつつ写真の整理が面倒で出来ていない。」と思っている人が多いのだとか。
私もしかり。写真を撮るだけ撮って溜めて、ついでにストレスも溜まった状態です(苦笑)。
写真:2015年3月に開催された母の日フェアにてFUJIFILMネットプリントサービス(以降、フジフィルム)のスタッフの方に話を伺ってくることが出来ました。
CMでお馴染み、フジフィルムの簡単&自動機能を使えば、面倒だったアルバム作りも本当に短時間&簡単に作ることができるのか?!詳細訊いてきました。
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「記録」を「思い出」に。「思い出」は「カタチ」に
▲子どもの描いた落書きも写真に収めてアルバムにすれば何時でも思い起こすことが出来る思い出になります。
「溜め込んでしまった写真を何とかしたい」と思いつつ、ついつい後回しにしてしまっている人が多いらしい。
私もしかり。
膨れ上がった写真からフォトアルバムにする写真をチョイスすることが面倒。フォトアルバムを作るまでの操作が面倒で途中挫折していました。
撮りっぱなしスマホやパソコンに入れっぱなしの写真はスマホやパソコンがある日突然、水に落として起動しなくなるなど、壊れた時点で消えてなくなります。
最近、流行のクラウドに格納したは良いけれど絶対ではありません。
画像サイズが縮小・加工された状態でアップされていたので今さらフォトアルバムにできない!といったこともありました。
”記録を思い出に。思い出はカタチに”
撮りっぱなし写真は単なる記録でしかない。
何時までも大切にしたい家族写真はアルバムにして手元に置くことで子どもも、そして高齢になった両親も、何時でも手にすることができる、共有の思い出になるのだと改め思いました。
1年に1度家族の「アルバム」を作る。
例えば自宅に小さな子どもがいるのでれば日々、子どもの成長はまさしく両親を含め家族が共有したい思い出、1年に1度母の日や父の日、或いは敬老の日に両親に贈るフォトアルバムを作るのも良い機会となります。
フジフィルムでは写真を自動選別&アルバム作成まで自動化。最近ではびっくりするほど簡単にアルバムを作ることができるようになっています。
面倒はゴメンでも修正もしたい人にオススメ!簡単作成タイプ
「簡単作成タイプ」で出来上がるアルバムは「フォトブックハードカバー」「フォトブックソフトカバー」の2つ。
フジフィルムのソフトが最初に自動レイアウトしてくれるため手間いらず。出来上がったレイアウトイメージを見て、気になる場所だけ修正を加えることが出来ます。
とにかく面倒なことは苦手な人にオススメ!イヤーアルバム
前出「簡単作成」タイプより更に時短できるタイプが「イヤーアルバム」です。
写真をアップロードする時間など環境にも大きく左右されるところだけどフジフィルムで検証したところでは最短5分でイヤーアルバムを作ることができたとのこと。とにかく忙しい、面倒は苦手な人にオススメです。
「イヤーアルバム」を作るために指定する必要がある項目は以下2つ。
- 写真の撮影「期間」
- 作成したい「ページ数」
面倒な写真のセレクトからレイアウトまで面倒な部分はフジフィルム側で自動でやってくれます。
▲一見難しそうなレイアウトも自動機能に任せれば簡単です。
写真が自動で並ぶ理由はデジカメ写真にはそもそも撮影日時タイムスタンプを持っているからですね。どの写真を大きく表示すべきかフジフィルム側ソフトが判定してくれるというのだから技術進歩はスゴイです。
▲その日その時、家族の笑顔はアルバムに残してはじめて家族で共有できるようになります。
暗くなってしまった写真も自動補正してくれるのでキレイなアルバムに仕上がります。補正した後でもオリジナル写真が補正前の状態で残っているのも嬉しい。
長期保存なら「フォトブック ハードカバー写真タイプ」
「成長記録」のように長期保存するもの、贈りものには「フォトブック ハードカバー写真タイプ」がオススメです。
▲フジフィルム「フォトブック」ハードカバー写真タイプです。
プリント品質には「印刷タイプ」、「写真タイプ」の2つがあるのだけど「印刷タイプ」の場合、「デジタル写真プリント」と同じ印画紙で出力。貼りあわせてアルバムを作っているとのこと。
他タイプより仕上がりが鮮やかで高精細なプリントとなることから耐久性に優れ「子どもの成長記録」のように長く大切に保存したいアルバムに適しているそうです。
▲「フォトブック ハードカバー 印刷タイプ」アルバム表紙を開いて1ページ目はこんな雰囲気でした。
▲母の日フェアでフジフィルム「フォトブック」を実際に手にとってきました。背表紙に「◯◯の◯歳の成長記録」とタイトルをつければどのアルバムに何歳の時の成長記録があるのか一目瞭然になりますね♪
▲別角度からハードカバーを確認。
どうせならフォトアルバムを3冊作る。
年1度「子どもの成長記録アルバム」が出来上がったら自宅用、実家用、義父母用に計3冊のアルバムを注文します。
毎年やってくる母の日、父の日、或いは敬老の日に双方両親にそれぞれ「成長記録のアルバム」を贈ることができたら子どもの成長を家族で共有、喜んでもらそうです。
更に簡単にシャッフルプリント
フォトブックより更に簡単手軽にフジフィルム「シャッフルプリント」を利用する方法があります。
「シャッフルプリント」作り方は本当に簡単。
シャッフルプリントを作るために決める必要があるのは「プリントサイズ」「背景色」「レイアウト」の3つ。プリントサイズ、レイアウトに合わせて写真を選べばフジフィルム側で自動シャッフル、レイアウトを作り上げてくれます。
上記例ではA4サイズ、レイアウト25コマを選択した場合。
たった1枚のパネルであってもリビングなどお母さんが何時もいる場所に置くことで笑顔が詰まった家族の写真を何時でも目にすることができます。
ちなみに価格はA4サイズで1,000円ちょっと※と超・手頃。
レイアウトを考えるなど手を煩わせる事無く作れるので「毎年、母の日に何を贈ろうか?」と悩む前に写真をシャッフルしておいたほうが良さそうです(笑)。
※価格について、記事執筆時点の価格です。最終的な価格はフジフィルムにて確認してください。
合わせてCHECK!スマホカバー
格安スマホの普及で多くの人がスマホを持つようになりました。
フォトブックに収めるほど写真がない場合でもペットの写真、大好きな花の写真など1枚の写真をモチーフとしたスマホカバーであればオリジナル唯一無二の贈りものとなりますネ。
合わせてCHECK!花ブック
花好きなお母さんに、オリジナルの花の本ならぬ花の写真を撮りためたフォトブックを贈るというのも喜んでもらえそうです。
題して”Flowers The best photograph collection”とすれば本屋さんに並ぶ写真集と見紛う雰囲気です。
写真はソフトカバータイプ。ハードカバータイプと比べて長期保存には向きませんが、気軽に手に取るには最適です。
旅先で見つけた花の由来をアルバムに書き留めておく。
一緒に行った旅先での花であれば尚のこと、お母さんにとって生涯思い出に残る贈りものとなりそうですネ。
記事で紹介したフジフィルム「フォトブック」詳細はこちら→FUJIFILMネットプリントサービス