メンズプレシャス最新号となる2014年冬号では題して「使い込んで味を出す!ブライドルレザーの個性派ウォレットで遊べ!」「ブランドルレザー」に人気が集まっています。
つい最近まで、革といえば「コードバン」。男性の多くが小銭いれからベルトまで「コードバン」のひとつは持っていた筈なのに!そのコードバン人気を抑えて今どうして「ブライドルレザー」に人気が集まるのか?特徴と魅力を深堀りしてみました。
【写真】ココマイスター展示会にて「ジョージブライドル」レザーを拝見。紳士を魅了する!ツヤ感ウォレットの感触は使うほど愛着が湧いてきます。
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「ブライドルレザー」の魅力と特徴
- 「蜜ロウたっぷりの素材」で表面に粉を吹いたような表情
- 革そのものはタンニンのなめしによる革の張り間を持ち厚みがある。
- 使い込むほどに味わいを増しツヤ感が出てくる。
- 使う人によって色ツヤ、革の感触に違った経年変化が出る。
「育てる」魅力
雑誌メンズプレシャスによると”ブライドルレザーは「育てる」魅力”を持つとのこと。
じっくり時間をかけ育む所作は洒落者ならではの密かな喜び
使い始めは”無骨”。
使い込むほどに蜜ロウがとれて表情に変化、味わいが出てくる。ひとつの物を大切に使う大人の男性にこそ相応しいアイテムになっています。
「ブライドルレザー」を買うならこんな店
雑誌メンズプレシャスでは”革製品の本場、英国製と見間違うような「ブライドルレザーで仕上げたウォレット」”
英国に敬意を表しながらも、メイド・イン・ジャパンの職人技で、それを越えようとする、矜持として実力がみなぎる仕上げられた革財布ブランドとして「ファイブウッズ」「ココマイスター」の2社を紹介しています。
共通項は材料となる革は本場英国タナーより調達。製作をきめ細やかな手技誇る日本職人に託している点です。
日本職人の手仕事ならでは実現出来たデザイン
雑誌メンズプレシャスによると「分厚いブライドルレザーながら薄いデザインを実現しているのは日本職人だから実現出来た緻密さがある」と絶賛しています。
内装まで同じ革を使って仕上げることが出来たのは日本職人ならでは。
5mm以上ある革を0.4mmという極限の薄さにすき、貼りあわせて縫製しているとのこと。
革のコバをカンナで面取り、手と木製の道具でコバ磨き、ツヤを出す。だから1日数個しかできない。同じデザインでも2つと同じものができない。ハンドメイドといって過言ではない、と。
ファイブウッズ
【ポイント10倍】+【レビュー記入予告で選べる革ケア用品】+【商品レビュー大賞・毎日1名様に10… |
日本最古のバッグメーカーのひとつ、林五のオリジナルブランド”ファイブウッズ”から販売されているブライドルウォレットです。
クラッチバックに見かけるL字型ファスナーは「遊び心ある」デザインになっています。
ココマイスター
雑誌「メンズプレシャス」では、日本の職人がつくる、手仕事による革製品を送り出すブランド「ココマイスター」の中で数あるコレクションの中でもジョージブライドルシリーズは内容に至るまで英国のブランドルレザーを使った贅沢な革製品として紹介されています。
PICK UP!ジョージブライドル・バイアリーウォレット~ココマイスター
▲展示会にてココマイスター販売「ジョージブライドル・バイアリーウォレット」をチェックして来ることができました。
- 特徴:気品と洗練さが香る薄マチタイプの二つ折りウォレットです。
- オススメシーン:スーツスタイルに。エラガントなウォレットがキマリます。
【参考記事】展示会にてココマイスター「ジョージブライドル・バイアリーウォレット」を実際にチェックして来た様子をレポしています。→ ココマイスター皮革財布「ジョージ・ブライドル」詳細レポ
PICK UP!ジョージブライダル ロイヤルウォレット~ココマイスター
- 特徴:カジュアルを極めた使い勝手が良いウォレット。高級感、機能性、遊び心が三位一体となったデザインが魅力。
- オススメシーン:ジャケットスタイルなどリラックス感を醸しだしたカジュアルスタイルに。ツヤ感を備えて且つ使うほどにます輝きが、遊び心に満ちた大人を演出してくれます。
ココマイスターで常に人気の定番ラージウォレットです。ラウンドファスナーが財布の中のモノを落とさない!セキュリティ性が魅力。
ココマイスター公式販売サイトはこちら → ココマイスター「ジョージブライドル」