MoMA展示会レポ!癒し系インテイリアはここまで進化していた。

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

2015-2016年秋冬展示会にてMoMA発最新インテリアを見てくることが出来ました。

インテリアはカラーを奏でる、写真、障子越しに映しだされた夕景を眺めているかのようなデジタル・アートは見ているだけで時の流れを忘れてしまいそうです。


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動的カラーインテリア~デジタル・アート

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

2015年秋発売予定MoMAインテリアの中で最も注目を集めていたデジタル・アート「MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE」です。

MoMA限定で販売予定。

和紙を発光スクリーンとして、予めプログラミングされた内容で光の文様が次々に映しださていきます。

最先端技術と日本古来の伝統が調和したデジタル・アートは美しいのひと言、インテリアの域を越えて芸術作品と呼ぶに相応しいモノに仕上ってしました。

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

前出、正面からみた画像、斜めから見た画像それぞれ違った印象があります。

フレーム部分は北海道産合板を使用、越前の漆器の技法を使って一枚板にカーブを作り出しているとのこと。

四隅が丸くなっていることで柔らかな印象に仕上っています。

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

発光スクリーン部分には格子状に切られた木材も北海道産木材を使用。

枠目に和紙が貼られていて近くに寄って見るとまるで日本間の障子のように見えます。

映しだされるアニメーション速度は全部で15段階に調整可能。

気分や動画によってすごくゆっくり写しだしたり、早く写しだしたり変化をつけて楽しむことが出来ます。

慣れ親しんだ和室の趣きを持つデジタル・アートは部屋の中にあるだけで何処か懐かしい、落ち付いた雰囲気を持ちあわせています。

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

後ろ側部分です。

裏側も手を抜くこと無く総白木作りで作られていました。

チェンネルは全部で8チャンネル。

標準5種のプログラムを楽しむ他、USBフラッシュドライブを使って自作ピクセルアート作品をアップすることも可能。

自分たちならでは思い出を絵にしてデジタル・アートに映し出してみることも楽しそうです。

MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE
MATRIX LED SCREEN STUDIO WAGNER,2014 EXCLUSIVE

木材フレームは自立式。

スタンド部分もシンプルな白木木材で出来ているため和洋室どちらにもマッチしてくれそうです。

スタンド部分角にも丸みをつけているなど、手抜きはありません。

参考作品:FRAMED 2.0

FRAMED 2.0
FRAMED 2.0

参考展示されていた「FRAMED 2.0」です。

代理店未定のため発売されるか未定とのことでしたが、これぞ癒やし系最旬インテリアと思ったのでご紹介。

写真:決して3Dではないのですが構図の妙。奥行き感ある画になっていました。

FRAMED 2.0
FRAMED 2.0

映しだされる絵によって全く違う絵を飾ったことになるので究極の省スペース、季節ごとに額の絵を交換していた時代が遠い昔のようです。

本体自体サイズが縦長でコンパクトであるため場所を取らず玄関先や廊下など小さなスペースでも飾って楽しむことができますね。

FRAMED 2.0
FRAMED 2.0

フレームは木材で作られたシックなデザイン。

額縁を飾る感覚でデジタル・アートを飾ることが出来るようになっています。

FRAMED 2.0
FRAMED 2.0

メーカーWebサイトである「Framed(フレームド)」にてアカウント作成、アートワークを購入&ダウンロード、Wifi環境にてフレームにアニメーションを映し出す仕組みとのこと。

コンピューターグラフィックによる繊細な描画、更に動画に音が付いているタイプもあるなど幅広い作品群は商業スペースで映しだされる上質なアニメーションを見ているようです。

販売未定ということが残念でなりません。代理店が決まって売り出されると良いですね。

参考

デジタルアートの様子を動画撮影しました。

百聞は一見に如かず、動きのある最旬インテリアを御覧ください。

The Rainbow Room:レインボールーム

Vasa D'art オブジェクト
Vasa D’art オブジェクト

MoMA展示会、題して「Rainbow Room」に飾られていた球体のプリズムです。

回転させると虹のように煌めくとのこと。

写真:室内展示だったため残念ながら回転させて光の絵を楽しむことはできなかったため沈黙したプリズムです。

前出デジタル・アートが電気さえ通っていれば全天候型、いつでも美しい光を放つ一方で、プリズムの場合はお天気次第の超アナログ型。

サンサンと部屋に太陽光が降り注ぐ一日は美しい光を放つ一方で、雨の日など太陽が隠れた一日は完全に沈黙している。

不器用というか不便なところが愛おしい。

Vasa D'art オブジェクト
Vasa D’art オブジェクト

キャストアクリルパーツは三角形、正方形、円形、長方形といった単純なユークリッド幾何学の形態をもとにしているとのこと。

写真は球体よりコンパクトサイズ、長方形のプリズムです。

Vasa D'art オブジェクト
Vasa D’art オブジェクト

太陽光に当てて光を存分に楽しむことはできませんでしたが、室内照明だけでも長方形のプリズム左側に微かに美しいカラーが描き出されていることが分かります。


記事で紹介した商品(※一部除く)はMoMA DESIGN STOREにて2015年9月中旬以降販売予定です。

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