格安SIMカード使って外出先で安く快適にネット利用術考えてみた。

カフェや旅行先など出先でネットを使いたいけどランニングコストが気になる、ライトユーザー向けに「格安SIM」を使った外出先での節約術を考察してみました。


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節約シュミレーション想定

まず前提として当該シュミレーションで想定しているユーザをお伝えしておきます。

  • 普段、外出先でネットを使う機会は多くても3~4時間程度
  • メール、ライン、ツイッター、Web閲覧中心。
  • 時々出かける旅先ではGoogle地図やガイド情報などネットをフル活用したい。

はい、私のことです(^^;。

今どき珍しくメインとなるモバイルはガラケー。外出時、どうしても時間が余った時は無料Wifiスポットがあるカフェに出没してやり過ごして来たのだけど、それでもどうしても外出先でネット環境がないと困る時があるので節約シュミレーションをやってみることにした次第。

  • 外出先でも動画をガンガン観たい。
  • Google地図を使うことが多い。
  • facebook利用、移動中の写真をアップロードしながら書き込みをしたい。

などヘビーユーザーは想定していないので注意して下さね。

外出先でのネット利用代金を節約したいと同時に、外出先でなるべく快適にネットを使えることも考慮に入れました。

  • スマホに変えたけど月々の費用が倍になってしまった。
  • スマホに変えたけど字が小さくて読めない。
  • スマホで何もかもやっている内に充電切れを起こした。

スマホ時代到来しかり、私の周囲にも携帯電話からスマホに乗り換えた友だち多数いるのですが、スマホに変えてみたものの、使い始めて間もなく早くも問題が出てきている模様。友だちから聞いた不満も踏まえ、私が立てた題して「格安SIM」を使った節約術は以下の通りとなりました。

ライトユーザーにオススメの外出先でのネット環境はこれだ!!

  1. 通話専用に従来通りの携帯持つ。
  2. 外出先でのネット閲覧用に8インチ程度のタブレットを持つ。
  3. 外出先では格安SIMにて通信する。

「格安SIMカード」とは?

月額1000円以下でネット通信出来るサービスです。

運営母体はMVNO(仮想移動体通信事業者)NTTドコモなど携帯電話会社より回線を借りてサービスを提供してします。

大きな特徴としては通信速度やサービスを制限して分、低価格に抑えていること。現在ではIIJmio、ビッグローブ他各社よりニーズに合わせて多用なプランが出ています。

外出先でのネット通信コストを抑えたい人、通信専用端末、電話専用端末、2台持ちでも構わない(=結論から言うと2台持っていたほうが何かと便利)人向けにオススメのサービスとなっています。

500Mbで一体どの程度、ネット環境が使えるのか?

次に格安SIMでかかってくる制限とは一体どの程度なのか考えてみます。

格安SIMと言ってもMVNO(仮想移動体通信事業者)やプランによって500Mb、1Gb、2Gb、1ヶ月単位、1日単位など様々なパターンがあるのですが、IIJmioプリペイドパック紹介ページに「500Mbでデータ利用可能の目安が掲載されていた内容一部を紹介します。

  • ホームページYahoo!トップページモバイル版を表示する/300kbの場合
    約1705回
  • 300文字程度のメールを送受信する/5kbの場合
    約102400回
  • YouTubeで動画を約5分間閲覧する/11Mbの場合
    約45回
  • AndroidのGoogleマップアプリで縮小してから拡大する操作を5回行う3.5Mbの場合
    約140回

参考まで、1日に換算すると以下のとおり。

  • ホームページ:約57ページ
  • メール:約3413回
  • YouTube:約1.5回
  • 地図操作:約4.6回

1日にブレイクダウンしたことで500Mbで出来ること、出来ないことが具体化されてきました。

  • 動画は1本5分見ただけで1日辺りの制限を超えてしまう。
  • メール、ライン、ツイッターなどテキスト中心サービスは外出先での使用も殆ど気にする必要がない。
  • 1日数時間程度で閲覧できるページ数は限られてくると想定、外出先でホームページ閲覧も気にする必要なない。

5ooMbでどの程度、ネットが使えるか感覚を掴めたところで、いよいよ「外出先で安く快適にネット利用ポリシー」を考えてみることにします。

ちなみに「格安SIMカード+タブレット」組み合わせとしては多々選択肢があるのですが、以下、一例とし「YOGA8TABLET+SimFreeSet」例にとって料金計算してみました。

  • 端末料金 29,800円(オープン価格想定)
  • 月額使用料金 1,596円 + 147円(SMS機能)
    ⇒ 通信プランは何時でも解約、プラン変更可。
  • 2年間使った場合料金 29,800+((1596+147)✕24) = 71,632

IIJmioでは外出先でとにかく安くネットを使いたい人向け「ミニマムスタート」として1000円以下で500Mbまでの制限を設けているプランがありますが、さすがに500Mb/月では足りないだろうと想定、ライトユーザー現実解2G/月となるであろう計算してみました。

なお「YOGA8TABLET+SimFreeSet」の場合、通常、パッケージ代金として初回必要となる3000円程度のコスト節約になります。

タブレット端末を除く通信料のみで考えると1,743円/月。端末代を含めて考えた場合でも3000円弱/月のコストになります。多少の違いはあるにせよ、格安SIMを利用したいライトユーザが考えるべき月々のコストはこの程度と考えておけば良いのかなと思っています。

通話用に別途、携帯電話を持つことになりますので通話量になりますが月々のネット利用料総額としては5000円弱、それでも何もしなくても7000円以上ランニンコストがかかってくるスマホ1台もちよりは、充電切れの心配がない分、拡張性は高いと思っています。

外出先で安く快適にネット利用術(ポリシー):3GシムフリーYOGA8TABLET+IIJmioの場合

  1. 自宅でタブレット利用する時は無線LANにWifi接続でネットを利用する。
  2. カフェなど無料公衆LAN(Wifi)が使える最大限利用する。
  3. Wifi接続できない外出先では格安SIMを利用する。

「3.Wifi接続できない外出先では格安SIMを利用する。」場合の利用ポリシー・・・というか節約術を以下ブレイクダウンして示します。

Wifi接続できない外出先で格安SIMを使う時の利用ポリシー

  1. メール、ライン、ツイッター、ネット閲覧は原則使用できる事とします。
  2. メール、ライン、ツイッターなどテキストベースのみ使う場合は可能な限り「低速モード」に切り替える。
  3. 写真などデータ容量が高いものはなるべく利用しない。
  4. それでもfacebookなどでリアルタイムに写真をアップしたい時は「高速モード」に切り替える。
  5. 動画YouTubeは見ない。自宅で観る!!或いは無料公衆LAN(wifi)環境があるカフェなどで観る。マストではありません。念のため。
  6. 用がないのにGoogle地図を開いて遊ばない(笑)。道に迷いそうな時など、必要な時は積極的に使いましょう(笑)。
  7. 旅先で思いっきりネット環境を使えるように、前月、外出先での格安SIMでのネット利用はなるべく控える。(IIJmioの場合、使い切れなかったデータ容量は翌月まで繰り越せるため。)

予想範疇ですが、ライトユーザーである私の場合、2G/月程度、もしかしたら1G/月程度あれば制約にかかることなく外出先でネット環境を楽しむことができると考えています。

IIJmioサービスの場合、余った「高速通信で利用可能なデータ容量」=クーポンを翌月末まで繰り越せることが特徴。また4、5ネット通信モード切替はIIJmioのサービスを参照した内容となるため、全ての格安SIMで通信速度切替可能可否について確認している訳ではありません。

例えば翌月に旅行に行く予定がある場合、前月に外出先でのネット利用を節約、クーポンを溜めて翌月、旅先で思い切りネット環境を使うという節約術もあります。

まとめ

最後に今一度「格安SIM」を使ったメリット、デメリットについてまとめておきます。

  • メリット
    外出先でネット閲覧時はタブレット使用なので疲れない。
    充電切れを起こして肝心な時に電話出来ない恐れが減る。
  • デメリット
    スマホ1台で済むところ2台(携帯電話、タブレット)持ちとなる。
    格安SIMを利用によりネット使用一定量で制限がかかる。※1

ネット環境とハサミは使いよう。「外出先でネットを使いたいと思うもランニングコストが高いよなぁ」と思っていた私には、工夫次第で月々のランニングコストを節約しつつ、外出先でネット環境を楽しむことが出来そうです。


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